2013年2月27日水曜日

アメリカ・ドイツ・韓国・中国

ブログのアクセス統計を見ると、日本以外の国からも訪問いただいているようです。
こんなブログですが、楽しみにしてくださる方がいると思うと有り難いことです。

とはいえ、さすがに毎日となるとネタが・・・。
本当は、書きたいことはたくさんあるのですが、仕事がらみのことは書くわけにもいかないですし・・・。

まぁ、書けることといえば、射撃と柴犬、狩猟のことぐらいでしょうか。ということで、結局は趣味の世界の話がメイン。

そう思うと読書や音楽、映画などもネタにしています。

今度の土曜日に観にいこうと思っている映画がありますので、ちょっとご紹介しておきます。

http://www.flight-movie.jp/


先日のダイハードにつづいての映画鑑賞です。

感想は、またのちほど!

2013年2月26日火曜日

次回練習会のお知らせ

次回練習会は、3月9日を予定しています。
猟期も終わり、射撃場も混み始めますが、残弾処理も兼ねてお出かけください。

2013年2月25日月曜日

こういうの好き

サッカーにはない楽しさです。
ネコ派?イヌ派?と聞かれれば、間違いなくイヌ派!
野球派?サッカー派?と聞かれれば、間違いなく野球派!

2013年2月24日日曜日

あとわずかだったのに・・・

終猟日が近づいてきました。
実質、今日が今猟期の最後でしょう。

今日を乗り切れば、この後9ヶ月は安心?
まぁ、有害鳥獣捕獲もあるから気の休まる日はないのかも知れませんが・・・。

今日、銃の前に姿を現した獲物たち、「あとわずかだったのに・・・」。

半矢でなければ撃たなかったかな。

ということで、無事故・無違反で今猟期も終了となりました。

2013年2月23日土曜日

動物注意

一番の危険動物は、人間かも・・・。

レンタカー

高知空港のレンタカー屋が面白い。

まず、トヨタレンタカー。
「駐車違反があった場合には、必ず最寄りの警察で手続きをしてから返却ください。」

次いで、ニッポンレンタカー。
「バックの際、左後方をぶつける事故が多発しています。ご注意ください。」

それから、ニッポンレンタカー。
「車内にお忘れ物のないようにご注意ください。」

どこも、過去にあったトラブルが想像されるコメントです。

まぁ、トヨタが一番悪質ですかね。

2013年2月22日金曜日

やはり南国

 
 
やはり南国でした。

もう梅が満開!
今週末のフィールドは、まだまだ寒いだろうなぁ・・・。

2013年2月19日火曜日

南国?

高知県に来ています。
空港を出たら、どうもみぞれ・・・。
明日の現場は大雪だろうとのこと。
本当に、南国土佐?

2013年2月18日月曜日

わかっちゃいないなぁ

NHKのクローズアップ現代で狩猟が取り上げられました。
メーリングリストでは、放送の案内がだいぶありましたが、その後のコメントはわずか2件だけ・・・。

まぁ、番組も何が言いたいのか分からず、制作側の勉強不足ぶりがうかがえ、問題の本質に触れていなかったなぁというのが私の感想です。

シカやイノシシの個体数調整では、狩猟の果たす役割は確かに大きく捕獲数の半分は狩猟です。
一方、残り半分は有害鳥獣捕獲や個体数調整事業ということですが、番組では狩猟文化の復活というようなスタンスでした。

問題の本質は、捕獲をどうするかということよりも、野生動物の被害に負けている地域をどうするかというか、日本の農林業をどうするか、過疎化する地域を今後どうするのかという点だと思うのですが・・・。

確かに焦眉の急は、捕獲かも知れませんが、狩猟者がいなくなっても捕獲は可能です。
でも問題となっている地域で、そこに住む人がいなくなれば・・・。

まぁ、問題の本質を説明仕切れないのは、私も同様なので批評などできるものでもありませんが、反応の少なさを考えると、やっぱりちょっと違うのじゃないかなぁと思う次第です。

2013年2月17日日曜日

ダイハード・ラストデイ

久しぶりに映画を観てきました。
シリーズ5作目となる「ダイハード・ラストデイ」。
ネットの情報では、あまり評価が高くありませんでしたが、やはりというか前作までの面白さはありませんでした。
計算されたカースタントなどは、確かに素晴らしいのですが、その映像を支えるだけのストーリーが・・・。
まぁ、これでシリーズも終わりでしょう。

2013年2月16日土曜日

スコープ上のカメラ

スコープの上にカメラを取り付けて撮影したものです。
2頭のシカを2発で仕留めていますが、.243口径の弱装弾での射撃だったため、どちらも心臓を撃ち抜いていますが、約30mくらい走られています。
ネックショットやヘッドショットなら即倒させられますが、やはり林の中で移動しているシカを撃つにはバイタルポイントを狙ってしまいます。

2013年2月15日金曜日

雪かき

久しぶりの投稿となりました。
連日の現場での作業で、身体はガタガタいってます。
今日は平野部でも雪でしたが、標高の高い現場は吹雪状態!
30分もすると車がデコレーションケーキのように・・・。

今日は、作業後にサンプルの納品に行ったときの光景が目にとまりましたので、ちょっとご紹介。

横断歩道橋の階段部分を除雪しているお母さんらしき女性を発見しました。
ちらっと車窓から見つけた訳で、「あぁ、子供たちの帰りを前に、滑らないようにしているのかな」と勝手に思いましたが、記憶に残った光景でした。

2013年2月11日月曜日

日本犬は6種類

まぁ、まずはこちらの記事を→「日本犬」は6種類

豆柴が天然記念物だなんてサイトもありますが、嘘です。
他の小型犬種と交配して、小型化した柴犬を作って、豆柴なんて呼ぶ神経も分かりませんが、それが天然記念物だなんて言うようになったら、もう犯罪も同然!

とはいえ、ユーザーのニーズに振り回されて、本来の姿から遠く離れつつある今の柴犬を見ると、悲しいです・・・。

ということで、今後も我が家はモモタロウ路線で!

2013年2月10日日曜日

ダメージ

先週からの体調不良が・・・。
明日からの仕事のウォーミングアップを兼ねて、午前中に渉猟しましたが、鼻は詰まるし、頭は痛いし、咳は出るし、まだまだ復活していません。
とはいえ、明日から一週間は休む訳にもいきません。
残るは、気合いだ!

2013年2月9日土曜日

注目動画だそうです


注目されているのは、登場している女性のようです。
まぁ、たまには。

2013年2月8日金曜日

終猟間近・・・

あっという間に猟期も残りわずかに・・・。
11・12月は仕事で出猟出来ず、1月になればと期待したものの相変わらず仕事ばかり。
ようやくと思ったら、もう2月。
今年も狩猟はわずか数日のみ。
最後のチャンスの三連休も二日間は仕事です・・・。

2013年2月7日木曜日

次回練習会のお知らせ

次回練習会を予定どおり9日に行います。
いつものスタッフの多くは仕事と重なって参加できませんので、少人数での開催となりそうです。
反面、充実した練習ができるということでもありますから、ぜひお出かけください。

2013年2月6日水曜日

オオカミ少年?

降るぞ!降るぞ!って、降らなかったじゃん・・・。
降っても積雪はわずかでしょうって、降ったじゃん!

ということで、天気予報ってこんなもんだろうなぁって。

昨日、気象庁のスーパーコンピューターにトラブルが発生してデータの一部が作成できない不具合が発生したそうです。
TVニュースにもなっていましたが、私が観た民放のニュースでは、気象予報士の女性が「それでなくても雪の予報は難しいのだから、気象庁にはしっかりしてもらいたい」というようなコメントを述べていました。

それでも、気象予報士かぁ!
自分で天気図描けるのかぁ!

っと思ってしまいました。

結局、今日はあまり降らなかったですね。
各TV局の気象予報士の的中率なんて調べたらイヤミですかね。って思ってネットで調べたら、同じようなことを考えている人が多いこと多いこと。

降水確率と同じように、この気象予報士の的中確率は20%とか表示されたら、誰も予報しなくなっちゃうのかな。

2013年2月5日火曜日

八丈島と三宅島

また雪の予報が出ています。
南岸低気圧の中心が八丈島と三宅島の間を通過すると都市部や平野部にも雪が降ることが経験的にわかっています。
三宅島と八丈島の位置関係を見ると下図のようです。
ファイル:Izu islands.png

明日の予想天気図を見ると、

全国の天気図
となっています。

ということで、雪が降るかどうかは怪しい・・・。
まぁ、成人式の時のことを思うと、危ないと警鐘を鳴らしておいたほうが無難ということでしょうね。

2013年2月4日月曜日

宇宙気象学

しばらく前ですが、、NHKのコズミックフロントという番組の中で、地球における気象変動が、銀河系を公転する太陽系がスパイラルアームを通り抜けるときに地球に降り注ぐ宇宙線の量が増え、それが原因で雲が増えるため、寒冷化することで氷河期になるという説があることを放送していました。
宇宙線量が地球の気象に影響するというのですから、これを宇宙気象学と呼ぶのも頷けます。
まぁ、説の域を脱しているとは言い難いようですが、温暖化よりも寒冷化の方が人類の生存には厳しい状況かと思います。
シカ問題を考えると、今年のような雪の多い年は大歓迎です。
もう少し寒かった昔がちょっと懐かしいです。

2013年2月3日日曜日

久慈川のシガ

昨日のTVで、茨城県久慈川のシガという自然現象を紹介していました。
シガと呼ばれる現象で、川の流氷という表現すれば良いでしょうか。

おかしいと思ったのは、その氷の出来方の説明。
川底の石の表面に形成された氷が剥がれて浮き上がり、流れてくるというのです。

「えっ!氷で川底の石の表面に形成されるの?」

ということで、いろいろと調べてみました。
YouTubeなどでは、「川底の水が氷となって浮かび上がる現象で、氷はそのまま川の流れにのって流れる。」と解説されている人もいて、もしかしたら現地の観光案内にでもそう書かれているのかと思いました。

その他では、「水温・水深・川の流れの速さなどの条件が複雑に関係して起きる」と濁していたり。

Wikipediaでは、「通常気圧において凍る際は体積が約11分の1増加する。すなわち、比重が0.9168 と小さくなり、水に浮く。物質は温度が低くなるほど分子の振動が小さくなるため、通常であれば温度が低くなるほど密度は大きくなり、従って気相よりも液相、液相よりも固相のほうが密度が大きい。このように固相の方が液相よりも密度が低い物質は非常に珍しい。これは液相の水分子が水素結合で強固に結びついており、固相の場合よりも分子間の距離が小さい事が原因である。」との解説が。

ということで、どの水深で氷となっているのかがポイントかなぁと勝手に納得。

まだまだ分からない自然現象がたくさんあるってしておいた方が幸せなのかも・・・。

2013年2月2日土曜日

殺傷力の高い銃

ようやくまともな報道に出会いました。

アメリカでの銃乱射事件後、「殺傷力の高い銃」の規制というニュースがTVでも新聞でもありました。

「殺傷力の高い銃」ってなに?
殺傷力の強弱ということであれば、弾丸のもつエネルギー量を考えなければなりません。
装弾の装てんされていない銃であれば、ただの鉄の棒とも言える訳です。

まぁ、空気銃よりも装薬銃の方が殺傷力が高いのは確実でしょう。
散弾銃とライフル銃なら?
散弾銃では、クレー射撃用の装弾から狩猟用のライフルドスラッグまで様々な弾丸を撃つことが出来るわけですから、一概に殺傷力のことを評価できません。

ライフルなら、大口径の方が殺傷力が高いと言えそうですが、.22口径であっても十分に人を殺傷することができる訳で、ここで殺傷力の強弱という言葉で扱うのもいかがなものかと。

今日のMSNニュースで見つけた記事です。
アメリカ人はなぜ銃を手放せないのか

この中で、、「強襲戦闘銃」という言葉が使われています。
まぁ、これとても正確かは分かりませんが、アサルトライフルのことでしょう。
ただ、一般読者が「アサルトライフル」を知っているとは思えません。そこで、「強襲戦闘銃」という言葉になったのかと。

なんだかなぁ・・・。とも思いますが、これをきっかけにマスコミも少しは勉強してくれると、誤解のない報道になっていくのではと思った次第です。

2013年2月1日金曜日

トーマス・フリードマン

黄金のM型アーチ理論を提唱した人です。
簡単に言うと、マクドナルドのある国は、お互いに戦争しないという理論です。
マクドナルドのチェーン展開を支えるくらいの中流階級が現われるレベルに達すると、そこはマクドナルドの国となって、もはや戦争をしたがらないということなのですが、北京の天安門広場にもマグドナルドはあります。

批判派はコソボ紛争などを引き合いに出してこの理論を否定していますが、私もこの理論には?です。

グローバル化の価値観は、問題の解決方法として「戦争」を好まないというのが、この理論の根拠となっていますが、グローバル化には限界があるでしょう。

世界政府のようなものはあり得ないでしょうし、日本人として生きていきたいという思いは、決して失われることもないというのが私の考えです。

ということで、グローバル化しようが、宇宙世紀を迎えようが、懲りない困った生き物が人間だと思っています。