2012年8月31日金曜日

8月も終わり

アッと間に今年も9月!
今後のスケジュールを確認してみたら、いよいよ忙しさに拍車が・・・。
ほとんど土日も仕事している。
手始めは、明日から。
日曜には和歌山日帰りというハード出張。
身体のメンテナンスしっかりしておかないと。

2012年8月30日木曜日

ナナ、ハチなら次はキュウ

ナナとハチに子犬が生まれたら、キュウ。
でも、5匹も生まれたら、ジュウサン?
まぁ、そんな名前を付けることはないでしょうが、子犬が生まれたらいいなぁ。
モモとタロウの遺伝子を残せる最後のチャンスかも。

2012年8月29日水曜日

もういないんだ

ニホンカワウソ、九州のツキノワグマ、もういないんだ。
というか、判断するまでに費やした時間を考えると・・・
そういえば、昨年大分へ出張した日に、ちょうど「ツキノワグマ発見か!」というニュースがあった。
あの目撃情報はなんだったのだろう。
イノシシと見間違える人もいるだろうなぁ。
先日、中学生に「ニホンジカを見たことある人?」って質問したら、多くの生徒が手を挙げたけれど、詳しく聞いたらカモシカだった。
種を見分ける力は、特殊能力になっているのかも知れないなぁ。
アナグマとタヌキとアライグマを見間違える狩猟者も多いし、狩猟免許試験でも失点するのは鳥獣の判別が多い。
せめて身近な生き物くらいは、間違えないようにしたいと思う。
それにしても、もういないんだ・・・。

2012年8月28日火曜日

戦争と平和

小林よしのり氏によれば、戦争の反対語は平和ではなく、話し合いとのこと。
そう考えれば、今は平和な時代とは言い難いでしょう。

一国の大使の車が襲撃されるようなら、すでにこれは平和とは言えないでしょうね。
話し合う余地すらないような現状は、明らかに平和という状態を逸脱していると思います。

韓国での大統領の「天皇は謝罪が必要」という発言も、翻訳の段階で表現が和らげられているようで、実際は「土下座しろ」というニュアンスの言葉での発言だったとのこと。

もう、いい加減にしてと思う人も多いでしょうね。

さて、今の政権にこの状況を乗り切る力は残っているのでしょうか・・・。

2012年8月27日月曜日

頸椎症

「頸椎症」とは、頸椎の骨の老化現象で、脊髄や神経根の通る孔が狭くなり、脊髄や神経根に触れて症状が出ます。
頚椎の骨がトゲ状に変形して神経を圧迫するもの。
頸椎症で一番多いのが、第6神経根の刺激症状です。
第6神経根は、親指・人差し指・前腕橈側を支配しています。

おぉ、まさにこれだ!

10秒テスト:「両手を前方に挙げて肩の高さに保ち、10秒間に手のひらを何回開閉できるか?」
頸椎症にかかると腕の筋肉の制御がままならなくなる。
25回以上・・・・・・正常
20~24回・・・・・・軽度の頸椎症の疑い
19回以下・・・・・・重度の頸椎症の疑い
「片足ジャンプ」→3回続けてスムーズに出来れば正常


50回出来た。っていうことで、初期の初期というところでしょうね。
老化現象ということで、着実に衰えております。

2012年8月26日日曜日

次回練習会のお知らせ

暑い日が続いていますが、次回練習会を9月1日に予定しています。
ご都合がよろしければ、ぜひお出かけください。
10月以降は、仕事が忙しくなりそうなので、月1回確保できるかどうか・・・。

2012年8月25日土曜日

2012年8月24日金曜日

バテバテ

夏バテ、旅バテ、○○バテ・・・
バテバテの日々を送っています。
そろそろ涼しくなって欲しいところです。

2012年8月20日月曜日

しばし休業

ネット環境のない場所へ・・・
まぁ、ある意味幸せかと。
では、また。

2012年8月19日日曜日

引き止まり

4番ダブル・・・
ハイハウス→ローハウスのダブルの後矢は、完全な引き止まり。
これほどはっきりと引き止まっている画像も珍しいので、恥を忍んで掲載してみました。

ローハウス→ハイハウスのダブルは、なんとか両方とも命中。
待機位置からセンターポールまで、センターポールから待機位置までの間で処理できているから、まぁ由としましょう。

スイングの幅については、これまで書いたことがありませんでしたが、待機位置からセンターポールまでに初矢を処理し、待機位置まで戻る間に後矢を処理することで、動いた分を戻ってくることになります。

センターポールを超えて初矢を撃てば、後矢は待機位置を大きく過ぎてからの処理になります。
人間の動く速度は、あまり大きな違いはないでしょう。
結局のところ、同じ早さなら100m動いている人は50m動いている人よりも遅く見えるという相対的なものだということかと。

早く撃てとか、早く挙銃しろとかは、結局のところ小さく動けという言葉が本質なのかも知れません。

2012年8月18日土曜日

初めが肝心

習い事は、まねることから。
学ぶという言葉には、まねるという意味もあります。
お手本の良し悪しは、その後に大きく影響します。
何事も「初めが肝心」。
先輩として、良いお手本でありたいと思います。

2012年8月17日金曜日

夏バテ

犬たちが夏バテです。
暑すぎます。
室内犬のフレンチブルだけは、絶好調!
まぁ、外に出しておいたら死んじゃいますけどね・・・。
長毛種のボーダーコリーは特に辛そうです。
柴犬たちは、もうこれ以上換毛出来ませんってくらいにさっぱりしていますが、辛そうです。
早く涼しくならないかなぁ。

2012年8月16日木曜日

残暑お見舞い申し上げます

37℃などという気温予想を聞くだけで、めまいがしそうです。
18日の練習会は、全日本学生選手権がありますので、午後2時以降になるかと思います。
学連も、トラッパーは多く、スキーターが少ないという傾向が強いようです。
スキートは、やはり難しいという印象が強いのでしょうね。

2012年8月15日水曜日

終戦記念日


ここに紹介されている映画はほとんど観たなぁ。
映画の出来、不出来はあるけれど、この種の映画には惹きつけられる。
戦跡を見る機会も多いけれど、約70年前に、貧弱な装備で闘い続けた日本人って凄いと感じる。

アメリカも中国も韓国も、日本がおとなしい存在であって欲しいだろうが、TPPや尖閣や竹島で挑発し続けるようなら、大和魂に火を付け、煽る結果になることを忘れているのでは?

今日は、息子が意外と右寄りだったことに気付いた日でした。

2012年8月14日火曜日

連射で捕獲は神業

群れで移動しているイノシシを連射で複数頭仕留めることができたら、それは神業とのこと。

自動銃であれボルト式であれ、ライフルなら6発まで連射することができる訳ですから、一発必中なら、6頭は捕れるはず!

しかし、現実は1頭を狙って、3頭目が倒れたとか、6発撃って一頭も倒れなかったなんていうのが当たり前。

連射で複数頭を倒したなんて自慢してみても、誰も見ていない山の中での出来事。
人前でやってこその神業でしょう。

6発で7頭なんて、言ったところで信じてもらえないでしょうし、.243口径85gr弾頭で360mに命中させたと言ったところで信じてはもらえないでしょうね。

狩猟者があまり射撃をしない理由を考えると、「当たりすぎたら面白くない」ということかと。
たまに当たるから、その時の喜びはひとしお。
これが百発百中なら、外した時の落ち込みようは目も当てられないはず。

逃がしてこそ狩猟の永続性が保たれる訳ですから、大いに外した方が狩猟者にとっては面白いということでしょうね。

2012年8月13日月曜日

引き金を引く瞬間

「生き物の生命を奪うというその瞬間に何を思っているのか?可哀想とは思わないのか?」という質問への答え。

建前:「その命を奪うことで助かる命もある。可哀想とも思うかも知れないが、それ以上の思いもある。」

本音:「必ず当てるぞ!」あるいは「当たれ!」

そういえばガンダムでもあったなこの台詞、「当たれ!」

でも、レチクルで捉えたシカやイノシシなら外しようもないし・・・。

結局のところ、キッチリ仕留めることしか考えていないというのが本音です。

2012年8月12日日曜日

次回練習会のお知らせ

お盆休みで、どこも渋滞しているようです。
次回練習会は、18日の午後を予定しています。
その次は、9月1日の予定です。
ご都合がつく方は、お出かけください。

2012年8月11日土曜日

どたばた

あわただしい一日となってしまいました。
まぁ、それでもなんとか過ごせることは幸せかと・・・
外では、花火大会の音が聞こえています。
天気は曇り/雨模様。
せっかくの花火も雲の中。
あわただしく一日が終わりそうです。

2012年8月10日金曜日

金メダルなしの日本男子柔道

柔道では、解説者から「つかめれば・・・、つかめさえすれば・・・」という言葉が数多く発せられました。
そんな解説者の言葉に敗因があるように思います。
つかまなければ投げられない。
そこに解決策を見つけられたら・・・
一本勝ちにこだわるのは柔道でしょう。でも、オリンピックではJUDOです。
野球とBaseballの違いと同じかも知れません。
これからも日本が柔道を目指す限り、JUDOでは結果を残せなくなるのかも。

2012年8月9日木曜日

次回練習会のお知らせ

11日の午後に予定どおり練習会を開催します。
既にお知らせしてあるように、当日は群馬公式がありますので、場合によっては、若干待つことになるかも知れません。
さらに、お盆休みにも掛かりますので、交通渋滞も予想されます。
おまけに、天気予報でも30℃超え・・・
負けずに頑張りましょう!

2012年8月7日火曜日

微分・積分

高校で学ぶ「微分・積分」が、実生活で活用されている例として、横断歩道がない場所で道路の向こう側に渡りたいと思った時があげられます。
 
これから自分が渡ろうとしている距離と足の速さ、そして向こうから走ってくる車の速さと自分までの距離、これをXとYに当てはめて人は微分積分で瞬時に渡れるかどうか判断しているということです。

もちろん頭の中で数式を解いている訳ではありませんし、答えは「渡れる」か「渡れない」というどちらかしかありません。
まぁ、間違えるととんでもないことが発生する訳ですが・・・

スキート射撃の見越しもまさに微分・積分。
一般の猟野で、移動する獲物を撃つ場合にも、この微分・積分を解く能力は重要です。

ライフルの静的射撃は射撃の基本である「狙い」を学ぶ上では極めて重要ですが、この微分・積分は学べません。
クレーの残像を狙い撃つトラップでも無理です。
唯一、スキートだけが、この微分・積分を意識したトレーニングが出来る射撃でしょう。

猟野では一度として同じ条件は存在しません。その度ごとに異なる条件において、見越しの距離を瞬時に判断しなければならない訳で、そのトレーニングはスキートでしか学ぶことが出来ないということです。

スラッグ弾1発160円。射座の使用料等が約4000円。
何発撃つかは、人それぞれでしょうが、スラッグならせいぜい50発くらいでしょうか。
(50発×160円)+4000円=12000円

スキートなら1発30円とクレー1枚40円。
100発撃ったとしても、70円×100枚=7000円。

撃った数だけ上手くなる訳ではありませんが、撃たないよりも撃った方が早く上手くなります。
したがって、スキートで練習する方が合理的ということになります。

トラッパーやライフルマンには、不満もあるでしょうが、これが現実でもあります。

2012年8月4日土曜日

結果と過程

バドミントンの無気力試合で失格処分がありましたが、スポーツの見方には結果と過程があると思います。
勝った負けたは結果ですが、どう闘ったかという過程を楽しむこともスポーツにおいては重要な要素だと思います。
例えば、これなどは過程をも楽しめる一例でしょう。
結果だけでよければスポーツニュースで十分ということです。
その場を共有できることの重要さも忘れてはいけない要素だと思います。

2012年8月3日金曜日

仕事にならない仕事

福島原発事故で20km圏内に放置されたペットに関するアンケート調査の集計を手伝いました。
仕事になりません・・・。
取り残された犬や猫を思うと、職場でなければ涙を堪えきれない。
無事に救出されたケースもあれば、死亡していたという報告もあって、やりきれません。

シカやイノシシを撃ち殺すのは平気なのに、ペットに関してはどうにもなりません。
人と一緒に生活することでしか生きられないペットと野生動物との違いと言ってしまえばそれまでですが・・・。

はぁ・・・

2012年8月2日木曜日

暇があれば

携帯でも観ることができるのは有り難いです。
通勤中の時間つぶしになります。
それにしても、アメリカのキンバリーの射撃には、美しさが感じられません。
あんな挙銃、俺の射撃論ではあり得ません!

2012年8月1日水曜日

引き分け狙いに敗退行為

なでしこの引き分け作戦やバドミントンでの中国チームの敗退行為などが話題になっています。
次のステージでの対戦相手を考えての戦略と言えばそれまでですが、面白さは半減してしまいます。
春の選抜高校野球のように準々決勝は直前の抽選なんていうのがあっても良いかと。
クジ運の運・不運も面白さの一部でしょう。
人為的に作り出した試合は、筋書きのないドラマであるはずのスポーツとはほど遠いものだと思えてなりません。