2012年8月27日月曜日

頸椎症

「頸椎症」とは、頸椎の骨の老化現象で、脊髄や神経根の通る孔が狭くなり、脊髄や神経根に触れて症状が出ます。
頚椎の骨がトゲ状に変形して神経を圧迫するもの。
頸椎症で一番多いのが、第6神経根の刺激症状です。
第6神経根は、親指・人差し指・前腕橈側を支配しています。

おぉ、まさにこれだ!

10秒テスト:「両手を前方に挙げて肩の高さに保ち、10秒間に手のひらを何回開閉できるか?」
頸椎症にかかると腕の筋肉の制御がままならなくなる。
25回以上・・・・・・正常
20~24回・・・・・・軽度の頸椎症の疑い
19回以下・・・・・・重度の頸椎症の疑い
「片足ジャンプ」→3回続けてスムーズに出来れば正常


50回出来た。っていうことで、初期の初期というところでしょうね。
老化現象ということで、着実に衰えております。

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