2012年9月30日日曜日

次回練習会のお知らせ

仕事も忙しくなっていますが、猟期前にもう少し練習会をと思っています。
スコープ調整に3日にジャイアントへ行きます。
その後は、少々間が空いてしまいますが、20日(土)を予定しています。
だいぶ先ですが、ぜひお出かけください。

2012年9月29日土曜日

なかなか

さすが先輩!
カメラのプレッシャーに負けず、撃破してくれました。

2012年9月27日木曜日

台風

17・18号と台風続きですね。
17号は本州にどうも影響しそうな感じが・・・。
水不足の地域には、願ってもない雨かと思いますが、被害が起こらなければ良いのですが。

2012年9月25日火曜日

Life after people

最初にこの番組を観たときは、人類が滅亡したあとの世界を観てもなんの意味もないと思った。
でも、福島第一原発の20km圏内には、これと同じような世界が実在している。
立ち入り禁止区域内を見ることはできないけれど、その代わりとして観る価値はあるかと。

2012年9月23日日曜日

○○馬鹿

周囲から馬鹿呼ばわりされるほど、何かに取り組んでいる人を見ると、不思議と面白い。
夢中になっている人は、時として滑稽でもある。
しかし、決して笑えるようなものではなく、微笑ましく見守るだけのこと。
自分自身も、おそらくは周囲から「○○馬鹿」に見えている一人かも知れない。
まぁ、微笑ましく見守ってもらえるのが一番かと思います。

2012年9月22日土曜日

DVD作成中

技能講習も骨抜きとなり、本当に必要な人達が免除され、日頃から練習している人達が受講しなければならないという、まさに理不尽な状況となってしまいました。
以前から依頼されていた技能講習中の時間調整に使うDVD作成にようやく取りかかりましたが、受講者が何を望んでいるかが皆目つかめません。
どうせなら、ワールドカップのDVDでも見せた方が手っ取り早い気もしています。
まぁ、来年くらいにはできるかな。

2012年9月21日金曜日

帰宅

ようやく帰宅しました。
土日は射撃の予定。
月曜からはまた出掛けます。
お時間がある方には、以下の動画をご紹介します。

2012年9月20日木曜日

途中下車

標高3000mからの帰路。
帰宅すればなんとか本日中にたどり着ける時間ではありましたが、途中下車。
本日は、東京に宿泊しています。
来週からは福島。
再来週には、南の島へ。
戻ってきたら、標高1400mへ。
その後は、西へと休む暇なく飛び歩きます。
ということで、また明日。

2012年9月17日月曜日

針の山

海水を抜いたら、地球はこんなふうに見えるというシミュレーションですが、第一印象は「針の山」。
地獄を想像した人は、もしかしたらこんな地球の姿を知っていたのかも。

地球の歴史46億年を一年に置き換えると、人間の一生80年は、ほんの一瞬。指をパチンとはじくほどの時間でしかありません。
この指をパチンとはじく時間を仏教では「刹那」と呼んでいます。

昔の人は、科学的に知らなくても、また目に見えなくても、何かしら本質を見抜いていたような気がします。

まぁ、関連があるかは別として、お時間があればこんな番組も面白いかと思いますので、ご紹介しておきます。

2012年9月16日日曜日

映画三昧

明日からは出張の連続で、しばらく休みがありません。

そんなこともあって、この土日は完全OFFにしようと思い、映画を観に行ってきました。
「海猿」と「踊る大捜査線」。
まぁまぁといったところでしょうか。
どちらも、今回の興行成績で次作があるかというところでしょうが、どちらも前作ほどのパワーはなかったかと・・・。
まだまだ観たい映画がありますが、年末頃までは無理かなぁ。

まぁ、いずれの作品にも共通しているのは、「他者を助ける」というところかと。
自己犠牲を厭わず、他者を救おうとするのは、人間くらいでしょうか。

作品の中で組織の醜さを扱っているのは、「踊る・・・」。
一方の「海猿」には、組織の醜さは扱われていないところが特徴かと。
尖閣諸島で身体を張っている海保は、さらに取り上げても良い素材かも知れませんね。

さすがに自衛隊物は、まだ無理かなぁ。
「戦国自衛隊」なんて懐かしい映画もありますが、中国の海軍力と日本の海自との実力差などが論じられるようになるとなんとなくきな臭く感じてしまいます。

ということで、映画三昧の完全OFFの予定でしたが、開発品の改良とライフル弾のリローディングと、しっかり仕事もしてしまった週末でした。

明日からは、しばし通信状況が悪い場所へ行ってきますので、更新が滞るかと思いますが、ご容赦ください。

2012年9月15日土曜日

マニュアル

「緊急事態に直面したときの対策やマニュアル作りは上手いけれど、具体的な作戦どろこか実行部隊作りは下手くそ。」

これは、日本人に共通した問題かも知れません。
とりわけ、これが国レベルで行われると、国民の不幸に繋がるのは明らかです。

獣害対策が上手く行かない最大の理由が、ここにあります。

領土問題が騒がれていますが、ここにも同じニオイを感じます。
「平時の指揮官 有事の指揮官」という佐々淳行氏の著書は、ビジネスマンの必読書と推薦する書評が多いですが、これには国民ひとり一人が共有すべき内容が多いとも感じます。

2012年9月13日木曜日

間違い探し

http://www.odoru.com/index.html
まぁ、映画の中ですから、どうでも良いことですが、踊る大捜査線のポスターにはいろいろと現実にはあり得ない間違いがたくさん。
そんなところを見ているヤツはお前だけだって言われそうですが、そんなところに面白さを感じてしまいます。
さて、あなたならいくつ間違いを探せるでしょうか?

2012年9月12日水曜日

Dupo28

http://www.ddupleks.lv/EN/ddupleks_products/show/Dupo28
北海道での大物猟で鉛装弾が使用禁止になって久しいですが、非鉛スラッグ装弾がなくて苦労されていた狩猟者も多くいたのではないでしょうか。
サボットという選択肢しかなく、ハーフラーフルを購入するか迷われた人も多かったでしょう。
今回、日邦工業から非鉛スラッグ弾が発売されました。
これがどのくらいの性能があるのか興味があるところです。
金額も400円程度とのことなので、サボットに比べたらお得感も!

それから日本装弾http://japanshotshell.com/product.htmlから、フィオッキTTtwoが発売されました。
ケーメンと同じ金額とのことなので、お勧めかと!
フィオッキオフィシャルには、およばないかとも思いますが、ケーメンよりは反動も小さく、銃腔内の汚れも少ないようです。
私も、次回購入分からは、乗り換えるつもりです。

2012年9月11日火曜日

狩猟免許更新

猟友会の事務局から狩猟登録の案内がきました。
以前なら、指折り数えて待っていたという感じですが、最近はその熱も冷めつつあるようで・・・。
今年は、狩猟免許の大量更新年ですが、群馬では大幅な減少が予想されています。
狩猟者の減少で、捕獲数が減ることで農業被害が増えるのではないかという懸念の声もあります。
まぁ、私の予測としては、捕獲数は減ることは無いだろうと。
今回、狩猟免許の更新をしない方は、すでにここ最近は猟野に立つこともなかった人が多いようですし、例え出猟しても猟果には恵まれなかった人が多いかと思います。
そんな訳で、たとえ30%減となっても、捕獲数は減らないだろうと考えています。
新たに狩猟免許を取得する人もいますが、結局は数の問題以上に質の問題が大きいというのが、実感です。
下手な鉄砲は数撃っても当たらないということです。
ということで、練習は重要ですね。

次回練習会は、22日を予定しています。
ぜひ、お出かけください。

2012年9月10日月曜日

肘痛再発

テニスエルボーではないですが、右肘痛再発です。
とはいえ、前回は外側、今回は内側・・・
一カ所治ると、他が痛くなる。
痛みが身体を巡回しているような気もします。
お陰で、素人ながら、痛みには詳しくなっております。

2012年9月9日日曜日

動物と子供

「天才!志村どうぶつ園」の人気チンパンジー「パンくん」が、動物園のスタッフに噛み付いて、けがを負わせた。
子供タレントと動物は視聴率を稼ぐには、重要なツールなのだと思うが、どうも感心しない。

特に、「天才!志村どうぶつ園」で取り上げられる動物は、自然の姿とはかけ離れており、人の目を通して、形作られた歪な生き物となってしまっている。

数字が取れれば良いとする製作側の思惑に、視聴者は決して乗せられてはいけない。メディアリテラシィは、このような制作側の浅はかさを見抜く力を示している。

一方、完璧とは言えないが、同じテレビ局で製作されている「ダッシュ村」などには、学ぶところもある。

質の良い番組を作らせるためには、受け止める側の努力も必要だと思う次第です。

2012年9月8日土曜日

百万言の中の一言

本を読んでいると、「あぁ、この一言だ」と納得する文章や言葉に出会うことがある。
時には、本文ではなくあとがきの中にあったりすることもある。

例えば、久保俊治氏の熊撃ちなら、「猟犬は、どんなに素質が良くとも、主人の技量と心以上には育たない」という一文が挙げられる。

司馬遼太郎氏の坂の上の雲なら、「而して武力なるものは艦船兵器等のみにあらずして之を活用する無形の実力にあり。百発百中の一砲能く百発一中の敵砲百門に対抗し得るを覚らば、我等軍人は主として武力を形而上に求めざる可らず。」が挙げられる。

これなどは、今の仕事に直結するところが多い。

さらに、「のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」という文章が第1章のあとがきにある。この「一朶(いちだ)の白い雲」が、私にとっては「あぁ、この一言だ」と思った。単に「一朶(いちだ)」という単語だけと言うことも出来る。

そんな言葉に出会えた本は忘れない。

こうして忘れられないものが増えていく。

2012年9月7日金曜日

イジメはなくならないのか

学校でのイジメが問題となって、毎日ニュースになっています。
元教師として、この話題ならば多少は発言することは許されるかと。
結局のところ、イジメは無くなることはないというのが私の結論。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1359624
大人の社会でもイジメは歴然と存在しているわけで、子供の社会に理想を描くのは無理というものかと。
大津市の教育長が襲撃されたりと思わぬ方向へ展開していますが、彼の「学校だけでなく、家庭も調べる必要がある」という傲岸とも思える発言は、言い方やタイミングに問題はあるかも知れませんが、可能性を追求するという点では正しいことでしょう。
物事を多面的に捉えることをしなければ、真実には近づけても、真実を掴むことはできないでしょう。
先生同士でもイジメが存在するという現実を考えない対策など、正に絵に描いた餅としか言えないでしょうね。
イジメに負けない心をどうつくるかというところに教育本来の役割があって、イジメを無くすという荒唐無稽な方向性に早く大人たちは気付くべきかと思う次第です。

2012年9月5日水曜日

遅い帰宅

久しぶりの午前様・・・
酒も飲まないのに、こんな遅くまで。
まぁ、たまの残業はやむを得ないかと。
明日からは、じゃなくて、今日から金曜まで出張です。

次回練習会ですが、8日に行います。
ご都合のつく方は、お出かけください!

2012年9月3日月曜日

映像で見ると


所有者は東京都に売るのでしょうか、それとも国?
ここしばらくは、ニュースになりそうですね。

2012年9月2日日曜日

尖閣諸島

行くだろうな←MSNニュースへ
10月に再調査を予定しているとのこと。
きっと、この知事は先頭になって行くんだろうなと思う。

2012年9月1日土曜日

.50口径ライフルで水面を撃ったら


まぁ、言葉はわからなくても、見れば何となく理解できるかと。
水中を潜って逃げる敵兵を撃ったらどうなるのか、想像してみてください。
意外と水って、抵抗が大きく、潜って逃げるのはありかも!
息継ぎで浮上した時がヤバイでしょうね。