2012年12月31日月曜日

良いお年を!

大晦日という実感のないままに年末を迎えてしまいました。
本年は、多くの方にお世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。

まずは、1月3日の初撃ちからスタートですかね。
スキートルールも変更になりますので、新たなルールでの練習も必要ですね。
とりあえず、クレーの飛翔距離が68m+-1mになります。
さらに撃つ順番が、以下のように変更になります。
1番 ハイ、ハイ→ロー
2番 ハイ、ハイ→ロー
3番 ハイ、ハイ→ロー
4番 ハイ、ロー
5番 ロー、ロー→ハイ
6番 ロー、ロー→ハイ
7番 ロー→ハイ
4番 ハー→ロー、ロー→ハイ
8番 ハイ、ロー
詳しくは、ISSFのルールブックを参照してください。
Aクラスの維持のためには、クレーの速度対策が重要ですかね。

2012年12月30日日曜日

今日も仕事

28日でようやく仕事も終わり、年末年始休暇に突入と思いましたが、例年どおり、そうは行きませんでした。
ということで、雨が降る前に現場で一仕事。
さすがに、午後は出掛ける気力も失せて、久しぶりに昼寝。
よく寝た。
明日は、正月のBBQの準備かと。

2012年12月29日土曜日

初猟?

昨日の雪で、山の中は雪解けの大雨状態・・・。
予想できた状況だけに、いつものような出猟を避け、病み上がりのナナの様子を確認する程度にとどめました。
約30分の渉猟で、出会いはなし。
それでもナナの元気な動きに一安心。
枝に残った雪が落ちれば、ゆっくり渉猟してみたいと思います。

2012年12月28日金曜日

-15℃

久しぶりに冷え込みました。
ディーゼルエンジンの燃料の凍結や軽トラのバッテリーがあがってしまうなど、ドタバタがありましたが、10月から続いた連続出張も無事に終了しました。
まぁ、南半球から最高気温20℃の小笠原、そして最低気温-15℃の赤城山と、よくぞ風邪もひかずにと思う次第です。
明日は、ようやくの初猟です!

2012年12月24日月曜日

量より質

人数が多ければ良いというものではありませんね。
ひとりでも獲れる時もあれば、十人でも獲れない。
技術レベルの高い少人数が一番効率的ということは間違いありません。
とはいえ、初心者の育成も必須・・・。
悩ましい限りです。

2012年12月23日日曜日

.308

本日は、イノシシ仕事ということで.308を持ち出しましたが、残念ながら出会いは無し・・・。
別仕事のシカ狙いに切り替えて午前中に2頭の捕獲でした。
逃走経路を先読みしての捕獲でしたが、約150mの射距離で1頭目を。
先導する親を失った子は、来た道を逆戻りして、私の前へ。
射距離は30mくらいかな。
2発で2頭。
スコープ絶好調!
二人で2頭の捕獲ですから、1頭/人日ということでした。
明日も、イノシシ仕事です。

2012年12月22日土曜日

世は三連休

宇都宮大学で仕事をしてきました。
ということで、三連休の初日終了です。
明日からは、別の作業が28日まで続きます。
ということで、三連休は別世界の話。
カレンダーの赤い日付けとは、無関係な生活が続いています。

2012年12月21日金曜日

慌ただし中で

.243と.308ともに、スコープを載せ替えました。

.308は、先月に載せ替えてありましたが、調整する時間がなく、そのままロッカーに・・・。
昨夜.243を載せ替えたので、本日早朝に射撃場へ出向き、両方の調整を実施してきました。
明後日からの仕事にこれでようやく間に合わせることができました。
.308は、5発でバッチリ!
.243は、少々手こずり、9発使っての調整でした。

今回は、どちらもTASCO。
倍率は、.308がx6-24、.243がx4-16と、これまで使用したなかではかなり高倍率のものです。
これは、現場での作業で、ほとんどx9で使っている状況からの変更です。

使い勝手など、いずれご報告したいと思います。

2012年12月20日木曜日

2012年12月18日火曜日

たまには時事問題

衆議院選挙の結果を皆さんはどう感じたでしょうか。
海外では、日本の右傾化を警戒する報道がだいぶされてるようですが、今回の結果は右傾化といえるのでしょうか。
自分の国を自分たちで守るというのは当たり前の話のように思えますし、戦前のような天皇主権国家に戻るというのであればそれは右傾化でしょうが、民主党政権で左傾化していたものが、ようやく真ん中あたりに戻りつつあるように思えてなりません。

アメリカでは銃乱射で26名の死者がでたとのこと。
全米ライフル協会では、相変わらず「銃は人を殺さない。それを扱う人間の問題。」としていますが、日本のように何でもかんでも禁止する国からすればギャップは大きいかと。
事件後、自らの防衛用にガンショップで銃を購入する人が増えたとの報道もあり、今後どのような規制がなされるのか興味があります。

またこの事件に関する日本国内での報道では、「殺傷力の高い銃を規制」という言葉が使われています。

「殺傷力の高い銃」ってどんな銃?

まぁ、空気銃よりは装弾銃の方が殺傷力が高いのはわかります。
.22口径よりは、.30口径の方が殺傷力は高いでしょう。
拳銃の9mm弾と.30口径を比べたら、.30口径・・・。

画像を見ているとAR15のような軍用銃を指して「殺傷力の高い銃」と日本のマスコミは言っているようにも見えます。

アサルトライフルの口径は、.223。装弾もフルメタルジャケットならば、確実に狩猟用の.30口径のライフルの方が、殺傷力は高いでしょうから、報道にあるように「殺傷力の高い銃」を規制するとすれば狩猟用のライフルなどが対象となるのでしょうか・・・。

「拳銃のようなもので撃たれた」とか「竜巻のような突風」とか、マスコミの言葉使いを聞いていると馬鹿じゃないかと思うようなことが多々あります。

「殺傷力の高い銃」というのを、アメリカではなんと表現しているのか英語でのニュースを確認してみたいところですが、絶対に「殺傷力の高い銃」などとは報道していないだろうと思う次第です。

2012年12月15日土曜日

次回練習会のお知らせ

年内は、出張続きで練習どころではありませんが、年明けからは再び月2回を目標に頑張りたいと思います。
まずは、1月3日。
この日は、ぐんまジャイアントの初撃ちです。
午前中から終日、練習の予定なので、ぜひお出かけください。

2012年12月14日金曜日

ライフルが好きになれない訳

仕事では、ライフルは必需品です。
とはいえ、やはり撃って面白いと思うのは散弾銃。
ライフルが好きになれない訳を考えてみました。

その1:面倒くさい
これは、撃つまで、撃っている間、撃ったあとと、各段階でメンテナンスを行う必要があるためで、まさに面倒くさいということです。
散弾銃を撃つ場合にもそれなりのメンテナンスが必要ですが、圧倒的にライフルは面倒くさいです。
リローディングも面白いですが、時間がかかりすぎます。

その2:興奮度が低い
シカやイノシシを撃っても、燃える感じがありません。
獲物がやってくる気配がある程度の距離から把握できること、よほどのことでもなければ全力疾走していることもありませんし、体が大きいことから相対的に動きが遅く見えることも原因しているかと。
それに比べると、ヤマドリ猟では、不意の飛び出し、瞬時にオスとメスを判別して、一瞬のうちに撃たなければ次の機会はないという瞬間の面白さがあります。

その3:獲物との能力の差が大きすぎる
その2とも関連するかも知れませんが、数百メートルの距離から相手が気づくこともなく仕留めることができるライフルは、あまりにも人間側が有利かと・・・。
弓矢とまでは言いませんが、人間側の能力というか獲物と競うという要素が少ないことが考えられます。

ということで、そろそろヤマドリ猟へ行きたい!

2012年12月12日水曜日

南の海と雪山

防波堤の絵に重ねてみました。
群馬では雪山での遭難騒ぎもあったようですが、南の島はまだまだ暖かい?と言いたいところですが、そこはやはり冬。
それなりに寒いです。
雪山での遭難といえば、仙丈ヶ岳でも遭難事故があったようです。
夏には仕事で登っていた場所でもあり、ニュースを聞いて思わずビックリ!
南北に長く、急峻な日本の地形を実感しています。

2012年12月10日月曜日

根雪

だいぶ冷え込んだようですね。
藤原では積雪が100cmを超えたとのこと。
8日に作業した現場も、ライブカメラで見ると雪景色に・・・。
ギリギリの作業だったかな。まぁ、上手くいったので、良かった。
今日は、雪が降ることのない場所にいます。
20日に戻ると、現場は冷蔵庫のようだろうなぁ。
29日には、ようやく出猟できるかな。
根雪となった雪面に残るヤマドリの足跡を見るだけで、ワクワクする。
たとえ姿を見ることができなくても、そこにヤマドリがいることは確実な訳ですから、いつか出会えると思える重要な証拠です。
雪が恋しい・・・

2012年12月8日土曜日

嵐に竜巻に地震

まぁ、ドタバタとしていますが、なんとかスケジュールを乱さずに行動中です。
昨晩、予定どおりに戻ってきましたが、到着早々に地震!
久しぶりに携帯のアプリ「なまず警報」が作動!
もう、こうなると次は何がくるやら・・・。
明日からまた出張です。

2012年12月3日月曜日

向こうは南極

Orepukiなんてところまでやってきました。
まぁ、移動移動でバテバテですが、おもしろい話も聞けて、なかなかどうして。
しかし、疲れはたまってきています。
出張もようやく折り返し、7日には戻ります。

しかし、その翌日から、また出張・・・。
そして翌々日からは、また・・・。

忙しいことは良いことだ!と言い聞かせるしかない!

2012年11月25日日曜日

12月

12月、一日も出社せずに新たな年を迎えることが決定!
ということで、今日も別れ際には、「良いお年を!」って・・・。

明日からは、海のムコウです。
というか、赤道のムコウ側。
帰ると、いつもの島流し。
戻れば、故郷での仕事。

ということで、師走だなぁと。

2012年11月23日金曜日

狩猟と仕事

猟期早々に今年も事故があったようです。
困ったもんだ。

出張からは戻りましたが、別の出張で狩猟はお預け状態です。
まぁ、仕事でシカを撃っているのですから、同じじゃないかと怒られそうですが・・・。

今回は、ライフル装弾の準備が間に合わず、.243口径、弾頭60gr、火薬量35grという軽量弱装弾で対応しました。
パワー不足を懸念しましたが、命中精度も良く、いずれも1発で仕留めることができました。

ヘッドショットは、射入口はあれど射出口はなく、頭部で弾頭は止まったようです。
あとは、いずれも心臓を撃ち抜いていました。

当たれば倒れるということですね。

2012年11月20日火曜日

プレッシャーキャップ

最近は見なくなったプレッシャーキャップの水筒です。
同僚が使っているのを見て、欲しくなり、ネットで検索してみましたが、すでに売ってない・・・。
スクリューキャップの水筒に取って代わられましたが、味があるなぁ。
どこかで売ってないかなぁ。

2012年11月19日月曜日

銃を納める日

親父は76歳で銃を廃棄し、狩猟の世界から離れていきました。

私はあと何年、銃を所持し続けていることでしょう。

最近、2003年に放送されたドラマ「Good Luck」をYouTubeで見ました。
パイロットの引き際を見て、以前に狩猟界に書いた「親父が銃を納めた日」のことを思い出した次第です。
乗客の安全を考え、100%でいられなくなった時、自らその職から去っていくパイロットの姿に、将来の我が身を重ねてみると、潔く銃を納めることができるだろうかと自問自答しました。

狩猟は趣味の世界のものですから、パイロットという職業とは異なりますので、そこまでシビアな問題ではないでしょう。
とはいえ、職業の重要な一部となっている私にとっては、銃を納める=職を去るということですから、パイロットと同じような関係があります。

そう考えると、やはり有害鳥獣捕獲や個体数調整に従事する場合には、定年とは言いませんが、自ら限界を悟ったときには潔く身を引くべきでしょう。
しかし、射撃指導員とか鳥獣保護員とかの肩書きがあると、余計に引き際は難しくなるでしょう。

ドラマの中では、過去に自分の指導教官であったベテランパイロットに監査員としてパイロット不的確という引導を渡すシーンがあります。

親父とお袋に勧められてはじめた狩猟ですが、親父の狩猟人生に引導を渡したのは私でした。
そんなこともあり、ドラマでのシーンには自分の気持ちを重ねるところもあって・・・。

私に銃を返納しろと引導を渡すのは、息子でしょうか。それとも、自らその引き際を見極めることができるのでしょうか。それとも、犬たちが教えてくれるのでしょうか。

引き際を悟れず、銃をそのままに病に倒れ、闘病の甲斐無く亡くなってしまい、銃や弾の処理に銃砲店の方が自宅へ赴くという事例は多いそうです。
親父のようにきちんと処理できていることの方が珍しいくらいだよと銃砲店の社長に言われたことも覚えています。いずれにしても、死んでから周囲に迷惑をかけることのないようにしたいものです。

2012年11月14日水曜日

解禁日

今年も、解禁日は仕事です。
もうこれでかれこれ4年仕事で出猟していません。
今年の初猟は、25日かな。
昨年の解禁日には、早々に事故がありました。
今年は、何事もなく猟期を終えて欲しいと思いますが・・・。
練習しない人が起こす事故で迷惑している人が多い訳ですから、考えて欲しいものです。
解禁日に出猟される皆さん、お気をつけて楽しんできてください!

2012年11月7日水曜日

半袖・半ズボン

腰痛再々発・・・。
要治療の状況ですが、そんな訳にもいきません。
コルセットと湿布で凌ぐしかないでしょう。
まぁ、気温が高いのが、良い方向にはたらいてくれることを期待します。

2012年11月5日月曜日

インターネットから離れた生活

仕事のメールやデータのやりとりなど、ネット環境がないと大変困ります。
とはいえ、まだまだネット環境が整っていない場所も意外と多いかと。
明日からは、まぁまぁ環境は揃っていますが、ちょっとネットから離れた生活が送れそうです。
そんな訳で12月28日頃までは、ブログの更新も、ちょっと飛び飛びになるかと思います。
Yahooブログ時代を思えばご訪問いただいている方も減っていますが、楽しみにされている方には申し訳ありませんが、時折の更新をお待ちください。

2012年11月4日日曜日

22+18+24+22=86

猟期前最後の公式へ。
2R目の18はいただけません。
3R目は、6番ダブルの初矢を外して・・・。
今日の特徴は、6番で同射4回!
ビックリの結果ですが、プールが風で下がったことが原因だったかと。
腰痛は、コルセットでだいぶ回復しました。

2012年11月3日土曜日

腰痛

年齢とともに骨の角が尖ってきているようで・・・。
ここ最近の電車での移動が影響して、腰痛再発。
もう、長い付き合いなので、痛みにも慣れたと言いたいところですが、痛いのは痛い。
前屈みが堪える・・・。
週明けに整体だな。

2012年11月2日金曜日

猟期前

明日は、所属する猟友会の研修射撃があります。
会員数の激減から、寂しい研修となりそうです。
25年前の加入当初を思うと、時の流れを感じます。
猟期前の射撃練習が義務化されましたが、日頃からトレーニングすればそれだけ猟の成果は間違いなくあがります。
積極的に射撃場に足を運んだ人には、それに見合う結果がついてくると思っていますので、猟友会への所属の有無にかかわらず、積極的に練習へ参加しましょう!

2012年11月1日木曜日

山は越えた!?

本日の研修会で、二週間で6カ所の講師役を終了しました。
山を越したと思いたいところですが、明日は午前・午後と打合せが・・・。
忙しさの山は、まだまだ続きそうな感じです。
年末、年始くらいは、ヤマドリと遊べるかなぁ?

2012年10月31日水曜日

捕獲技術講習会

今日は、ベテランハンターを相手に捕獲技術についての講習会を行ってきました。
これまでの猟の問題点を挙げ、その改善策を提案していくスタイルで進めましたが、いずれの参加者も納得していただけたご様子でした。

昔からの猟法にこだわり続けるのではなく、その改良点を考えることが猟を楽しくする要因ともなります。

いくつかの実践例も説明しましたが、90分が短く感じたご様子でした。

本当は、現場での説明が一番大事なんですが、まぁ興味関心をもっていただくことがはじまりでしょう。

ということで、これまでの研究の方向性は、一般ハンターも納得してもらえることがわかったということで、これも良い収穫となりました。

2012年10月30日火曜日

理不尽

理不尽→道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「―な要求」「―な扱い」
類語には、不合理などもあります。
がちがちの合理主義者である私としては、不合理なことに出会うとストレスが溜まります。
また、その不合理さを正さずにはいられないというやっかいな性格でもあります。
まぁ、歳とともに昔ほどのがちがちさは薄らいだ気もしますが、理不尽な扱いを受けると燃えます。
困った性格です。

2012年10月29日月曜日

寒い・・・

この間までの残暑が嘘のよう。
今日の現場は、気温4℃・・・。
来週からは、30℃!!!!!
戻る頃には、最高気温と最低気温の差が40℃くらいになります。
そういえば、去年はそれが原因でお腹を2回も壊した。
今年は、腹巻きでもしましょうか。

2012年10月28日日曜日

旅人

まるで旅人のような生活が・・・。
西に東に、南に北に。
忙しい日々が続いていますが、一番残念なのは今年も狩猟解禁日が仕事ということ。
ヤマドリ、や~い!

2012年10月27日土曜日

射撃練習のお知らせ

明日は午後から天気が悪そうですが、予定どおりジャイアントで練習会を開催します。
次回は、11月3・4日を予定しています。
猟期まで残りわずかですが、ここでの頑張りが猟果に繋がると思って頑張りましょう!

2012年10月26日金曜日

ヤマグリは豊作

熊の出没が多く、地元の新聞にも記事が掲載されていました。
TVなどでも全国的に熊の出没が今年は多いと報道されています。
その理由として、山の実りが不作で食糧がないからということですが、今年はヤマグリは大豊作です。
確かに、ドングリは良くありませんが、場所によっては豊作のところもあって、必ずしも食糧不足が大量出没の原因とは言い難いかと・・・。
まぁ、多くの人に納得してもらうためには、山の実りが不作だからと言えば簡単ということなのでしょうが、真実はまったく違う可能性もあるということです。
結局のところは、人里に出てきた熊に聞くしかありませんね。

それにしても、幼稚園児にドングリを拾わせて、それをネット袋に詰めたものを、多くの人が利用する観光地の道路脇に、「食糧に困っている熊のために」と置いていく輩がいるようで、それこそ人身被害を助長し、熊の生命を危険に晒していると気付いていないという本末転倒な出来事も・・・。

困ったもんです。

2012年10月25日木曜日

性格でしょうね・・・

人に任せなければならない場面が増えてきています。
それがストレスになっています。
人に任せられない性格というのはやっかいです。
困ったもんです。

2012年10月24日水曜日

帰路

空港のラウンジから更新しています。
まだ仕事中ということですが、帰り道は遠い・・・。
それでも、充実した出張だったかと。
明日からは、現場です。
27日は長野。
忙しいことはありがたい限りですが、突発的な仕事が入ってくると、正直厳しい状況です。
嬉しい悲鳴ということですかね。

2012年10月23日火曜日

TV番組

地方に出張したなぁと実感するのが、TVチャンネルの数。
首都圏なら、NHK総合、NHK教育、日本テレビ、TBS、フジテレビ、朝日放送、テレビ東京などのチャンネルがありますが、地方では3チャンネルしかないとか。
ケーブルTVなら基本契約だけでも100chもあることも・・・。
情報メディアの数は、情報の量にも影響するのかなぁなどとも考えた夜です。

2012年10月21日日曜日

YouTubeネタ

今日は、いろいろとありました。
それでも、一区切り。
日本人であることを誇りに思えれば幸せでしょう。

2012年10月20日土曜日

ナナ復活

まだ白血球数が高いとのことですが、ようやくナナが復活。
ハチと同じケージに戻りました。
ナナが不在だったためか、ハチが夜に変な鳴き方をしていましたが、それも止まるでしょう。
群れで生きる生き物であるだけに、仲間がいなくなる不安感は、大きいようです。
寂しかったんだろうな。

2012年10月19日金曜日

珍しく政治ネタ

「日本維新の会」の支持率ですが、国会議員が合流した途端に下がったのが面白かった。
橋下人気はバッチリ!
そこに加わった国会議員たちの人気はマイナスということで、支持率低下ということでしょう。

「『やるやる詐欺』に2回引っ掛かったらあほう」という 麻生元首相の「維新」批判にネットで喝采の声もというニュースは、なかなか面白かった。

公募で集まった候補者の頼りなさは、民主党と同程度かも・・・。
2回も引っ掛かったら、そりゃアホだ。

週刊誌を読めば、「日本維新の会」が小沢さんと組むんじゃないかとか。
それよりも「石原新党」と組んだ方が、支持率は高いかも。

まぁ、近いうちにあるであろう選挙で、誰に投票するかは、国民ひとりひとりの見識を問われるということでしょう。

2012年10月18日木曜日

分かる人だけへの情報

市場調査の結果、2000~3500円ならとのこと。
私の予想よりも需要は高そう。
ということで、なんのこっちゃってことですが、次回練習会は20日(土)ですよ~!
次々回は、28日です。

2012年10月17日水曜日

ナナのその後

抜糸も済み、エリザベスカラーも外しました。
もう一回受診すれば大丈夫でしょう。
昨晩、帰宅したら、玄関のケージに入れられているナナが、語る語る!
「こんな事があったの!大変だったんだから!」って感じで、まるで人間が話しかけてくるような状態です。
「大変だったな、ナナ」
ということでした。

2012年10月16日火曜日

三宅島周辺

前線の影響で、三宅島周辺が揺れた揺れた!
海無し県で生まれ育ったにも関わらず、船酔いしない体質は有り難いです。
他のスタッフは、アネロンが手放せません。
明日からは、忙しい毎日が続くことになります。

2012年10月15日月曜日

行きも帰りも

台風の進路とにらめっこ。
大揺れ間違いなし・・・
それでも、往路の気の重さは、復路にはありません。
やっぱり、家が一番。
と言いつつ、二日も家にいれば、外が恋しくなるという我儘さ。
一年365日のうち、180日は家を空けている訳ですから、どうしようもありませんね。

2012年10月14日日曜日

ダッシュ島

福島県にあるダッシュ村は、福島第一原発の事故のため現在は放置された状況にあります。
それに代わってはじまった企画「ダッシュ島」。
すでに四国にあることも広まっていますが、今後の放送が楽しみです。

2012年10月13日土曜日

プラネタリウム

2012年10月12日金曜日

氷山の一角

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121012/waf12101208270001-n1.htm
捕獲報償費制度では、確実に発生するであろう事案です。
まぁ、滋賀県でもありましたが、これは氷山の一角でしょうね。
絶滅危惧種ともいえる猟友会の自殺行為とも言えるでしょう。


性善説で考えるか性悪説で考えるかは、それぞれでしょうが、どうも猟友会員は性悪説で考えた方がよろしい状況にあるように思えてなりません・・・。

自分も猟友会員である以上、社会からそのような目で見られていると思うと悲しくなります。

「天知る。地知る。我知る。」

山の中での出来事であっても、天は見ています。地も知っています。なによりも、自分自身が一番知っている訳で、「確信犯」であってはならないでしょう。

2012年10月11日木曜日

ナナ退院

先週、手術したナナが退院してきました。
とはいえ、出張中のため、まだ顔を見たわけではありません。
術後の経過は良好とのこと。
まぁ、残念ではありましたが、最悪の状況にならずにホッとしています。

2012年10月10日水曜日

大阪のおばちゃん

まぁ、ご覧ください。
こんなことが、これからは日本でも起こるかも知れません。

2012年10月9日火曜日

やっぱりスキート

ここのところライフルの投稿が増えましたが、撃っていて面白いと感じるのはやはりスキート。
トラップも久しぶりに今年はなんどか撃ちましたが、どうも面白さに欠けます。
ライフルではなおさら・・・。
根っからの鳥撃ちなんだなぁと思います。
シカやイノシシを撃っても高揚感はあまりありません。
でもヤマドリの沢下りには、燃えます!
今年の解禁日も昨年と同様に仕事です。
ナナの体調のこともあって、今年もヤマドリ猟はあまり出来そうもありません。
秋めいてきて、気持がググッとヤマドリに向いています。
3.11の前なら、9月10月はキノコ狩りで燃えていましたが、それも今は出来ないし・・・。
ヤマドリに会いたいです。

2012年10月8日月曜日

DVD完成?

準備していた技能講習向けのDVDが完成?したような、しないような・・・。
素人作業なので、BGMやら音声やら改良したいところは山ほど。
ということで、Ver.0.5程度の完成度でしょうね。

2012年10月7日日曜日

右回り?左回り?

スキート射撃で8番ハイハウスを撃った後、ローハウスを撃つために射台内で回転しますが、この時は右回りであることは教習射撃の教本にも記載れています。
時々、これを守らない輩もいて、銃口が待機している射手の方向に向くことがあって、ドキッとさせられます。

最近、S県で技能講習を受講した人から聞いた話ですが、7番射台を出る時も右回りしなさいと指導されたとのこと・・・。
ISSFのルールにあるのでしょうか?
それなら、ワールドカップでも、オリンピックでも守られていてよいはずですが、どの映像を観てもそのように行動している射手はいません。

7番射台を出るときは、左回りが正解でしょう。

8番を基本に考えてもらえばよろしいかと思いますが、待機射手の方向へ銃口が向かないことが重要な訳ですから、7番を考えると右回りすれば待機射手の方向へ銃口が向くことになってしまいます。

ということで、7番は左回りだろうと思うのです。

技能講習を担当されている講習指導員の方が、どこからこのような右回り説を持ち出したのか知りたいところです。

2012年10月6日土曜日

残念・・・

ナナとハチの子供の誕生を期待していましたが、残念な結果に・・・。
ナナが子宮内膜症を発症し、昨日緊急手術となってしまいました。
もう、子犬は生めません。
可哀想なことになってしまって、残念です。
出張中なだけに、何も出来ず、もどかしい限りです。

2012年10月5日金曜日

台風19号

東海上へとそれていった台風19号でしたが、太平洋にはやはりうねりが残っていました。
まぁ、これでようやく秋めいてくるのでしょうね。
今年は暑い夏だったなぁ・・・。
そういえば、長野駅にツキノワグマが出没!?
早朝には長野県庁近くにいたとの目撃情報もあったようですね。
クマが陳情に行ったとも思える行動ですが、これからもこんなことが相次ぐことになるんだろうと思う次第です。

2012年10月3日水曜日

ライフルは苦手・・・

仕事以外でライフルを撃つのはスコープ調整時と大物猟へ応援に行った時くらい。
膝撃ちは、足が痺れて困ります。
あぁ、恥ずかしい・・・

2012年10月2日火曜日

scharfscutze(シャルフシュッツェ)

射撃の名手をこう呼びます。

英語なら、sharpshooterでしょうか。
射撃に秀でた兵のことを、marksmanとも呼ぶようです。

sniperは、シギ類を示すsnipeから生じた言葉とのこと。
素早く、複雑に飛ぶシギを撃ち落とすことができるほどの技量があるという意味だそうです。

hunterは、狩猟者と訳されますが、和英辞典で狩猟者を調べるとsportmanと書かれています。
hunterは、猟師と訳すべきかも知れませんね。
日本のハンターは、猟師でもなければsportmanでもなく、「鉄砲撃ち」と解釈した方が良いかと思います。

間引くことをcullingと言いますが、cullerというと選別人と訳されます。
現在の日本の獣害対策に求められているのは、hunterと言われていますが、これには異議ありです。現実を考えると、「鉄砲撃ち」では、問題解決は無理でしょう。

ということでした。



2012年10月1日月曜日

.408 cheytac

 
 
スポッターとスナイパーは、二人一組で行動しますが、このFuture Weapons - CheyTac M200 では、スポッターが不要になります。
スマホのアプリでも、弾道計算ソフトがだいぶ増えてきましたので、遠距離射撃には活用出来るでしょう。


2012年9月30日日曜日

次回練習会のお知らせ

仕事も忙しくなっていますが、猟期前にもう少し練習会をと思っています。
スコープ調整に3日にジャイアントへ行きます。
その後は、少々間が空いてしまいますが、20日(土)を予定しています。
だいぶ先ですが、ぜひお出かけください。

2012年9月29日土曜日

なかなか

さすが先輩!
カメラのプレッシャーに負けず、撃破してくれました。

2012年9月27日木曜日

台風

17・18号と台風続きですね。
17号は本州にどうも影響しそうな感じが・・・。
水不足の地域には、願ってもない雨かと思いますが、被害が起こらなければ良いのですが。

2012年9月25日火曜日

Life after people

最初にこの番組を観たときは、人類が滅亡したあとの世界を観てもなんの意味もないと思った。
でも、福島第一原発の20km圏内には、これと同じような世界が実在している。
立ち入り禁止区域内を見ることはできないけれど、その代わりとして観る価値はあるかと。

2012年9月23日日曜日

○○馬鹿

周囲から馬鹿呼ばわりされるほど、何かに取り組んでいる人を見ると、不思議と面白い。
夢中になっている人は、時として滑稽でもある。
しかし、決して笑えるようなものではなく、微笑ましく見守るだけのこと。
自分自身も、おそらくは周囲から「○○馬鹿」に見えている一人かも知れない。
まぁ、微笑ましく見守ってもらえるのが一番かと思います。

2012年9月22日土曜日

DVD作成中

技能講習も骨抜きとなり、本当に必要な人達が免除され、日頃から練習している人達が受講しなければならないという、まさに理不尽な状況となってしまいました。
以前から依頼されていた技能講習中の時間調整に使うDVD作成にようやく取りかかりましたが、受講者が何を望んでいるかが皆目つかめません。
どうせなら、ワールドカップのDVDでも見せた方が手っ取り早い気もしています。
まぁ、来年くらいにはできるかな。

2012年9月21日金曜日

帰宅

ようやく帰宅しました。
土日は射撃の予定。
月曜からはまた出掛けます。
お時間がある方には、以下の動画をご紹介します。

2012年9月20日木曜日

途中下車

標高3000mからの帰路。
帰宅すればなんとか本日中にたどり着ける時間ではありましたが、途中下車。
本日は、東京に宿泊しています。
来週からは福島。
再来週には、南の島へ。
戻ってきたら、標高1400mへ。
その後は、西へと休む暇なく飛び歩きます。
ということで、また明日。

2012年9月17日月曜日

針の山

海水を抜いたら、地球はこんなふうに見えるというシミュレーションですが、第一印象は「針の山」。
地獄を想像した人は、もしかしたらこんな地球の姿を知っていたのかも。

地球の歴史46億年を一年に置き換えると、人間の一生80年は、ほんの一瞬。指をパチンとはじくほどの時間でしかありません。
この指をパチンとはじく時間を仏教では「刹那」と呼んでいます。

昔の人は、科学的に知らなくても、また目に見えなくても、何かしら本質を見抜いていたような気がします。

まぁ、関連があるかは別として、お時間があればこんな番組も面白いかと思いますので、ご紹介しておきます。

2012年9月16日日曜日

映画三昧

明日からは出張の連続で、しばらく休みがありません。

そんなこともあって、この土日は完全OFFにしようと思い、映画を観に行ってきました。
「海猿」と「踊る大捜査線」。
まぁまぁといったところでしょうか。
どちらも、今回の興行成績で次作があるかというところでしょうが、どちらも前作ほどのパワーはなかったかと・・・。
まだまだ観たい映画がありますが、年末頃までは無理かなぁ。

まぁ、いずれの作品にも共通しているのは、「他者を助ける」というところかと。
自己犠牲を厭わず、他者を救おうとするのは、人間くらいでしょうか。

作品の中で組織の醜さを扱っているのは、「踊る・・・」。
一方の「海猿」には、組織の醜さは扱われていないところが特徴かと。
尖閣諸島で身体を張っている海保は、さらに取り上げても良い素材かも知れませんね。

さすがに自衛隊物は、まだ無理かなぁ。
「戦国自衛隊」なんて懐かしい映画もありますが、中国の海軍力と日本の海自との実力差などが論じられるようになるとなんとなくきな臭く感じてしまいます。

ということで、映画三昧の完全OFFの予定でしたが、開発品の改良とライフル弾のリローディングと、しっかり仕事もしてしまった週末でした。

明日からは、しばし通信状況が悪い場所へ行ってきますので、更新が滞るかと思いますが、ご容赦ください。

2012年9月15日土曜日

マニュアル

「緊急事態に直面したときの対策やマニュアル作りは上手いけれど、具体的な作戦どろこか実行部隊作りは下手くそ。」

これは、日本人に共通した問題かも知れません。
とりわけ、これが国レベルで行われると、国民の不幸に繋がるのは明らかです。

獣害対策が上手く行かない最大の理由が、ここにあります。

領土問題が騒がれていますが、ここにも同じニオイを感じます。
「平時の指揮官 有事の指揮官」という佐々淳行氏の著書は、ビジネスマンの必読書と推薦する書評が多いですが、これには国民ひとり一人が共有すべき内容が多いとも感じます。

2012年9月13日木曜日

間違い探し

http://www.odoru.com/index.html
まぁ、映画の中ですから、どうでも良いことですが、踊る大捜査線のポスターにはいろいろと現実にはあり得ない間違いがたくさん。
そんなところを見ているヤツはお前だけだって言われそうですが、そんなところに面白さを感じてしまいます。
さて、あなたならいくつ間違いを探せるでしょうか?

2012年9月12日水曜日

Dupo28

http://www.ddupleks.lv/EN/ddupleks_products/show/Dupo28
北海道での大物猟で鉛装弾が使用禁止になって久しいですが、非鉛スラッグ装弾がなくて苦労されていた狩猟者も多くいたのではないでしょうか。
サボットという選択肢しかなく、ハーフラーフルを購入するか迷われた人も多かったでしょう。
今回、日邦工業から非鉛スラッグ弾が発売されました。
これがどのくらいの性能があるのか興味があるところです。
金額も400円程度とのことなので、サボットに比べたらお得感も!

それから日本装弾http://japanshotshell.com/product.htmlから、フィオッキTTtwoが発売されました。
ケーメンと同じ金額とのことなので、お勧めかと!
フィオッキオフィシャルには、およばないかとも思いますが、ケーメンよりは反動も小さく、銃腔内の汚れも少ないようです。
私も、次回購入分からは、乗り換えるつもりです。

2012年9月11日火曜日

狩猟免許更新

猟友会の事務局から狩猟登録の案内がきました。
以前なら、指折り数えて待っていたという感じですが、最近はその熱も冷めつつあるようで・・・。
今年は、狩猟免許の大量更新年ですが、群馬では大幅な減少が予想されています。
狩猟者の減少で、捕獲数が減ることで農業被害が増えるのではないかという懸念の声もあります。
まぁ、私の予測としては、捕獲数は減ることは無いだろうと。
今回、狩猟免許の更新をしない方は、すでにここ最近は猟野に立つこともなかった人が多いようですし、例え出猟しても猟果には恵まれなかった人が多いかと思います。
そんな訳で、たとえ30%減となっても、捕獲数は減らないだろうと考えています。
新たに狩猟免許を取得する人もいますが、結局は数の問題以上に質の問題が大きいというのが、実感です。
下手な鉄砲は数撃っても当たらないということです。
ということで、練習は重要ですね。

次回練習会は、22日を予定しています。
ぜひ、お出かけください。

2012年9月10日月曜日

肘痛再発

テニスエルボーではないですが、右肘痛再発です。
とはいえ、前回は外側、今回は内側・・・
一カ所治ると、他が痛くなる。
痛みが身体を巡回しているような気もします。
お陰で、素人ながら、痛みには詳しくなっております。

2012年9月9日日曜日

動物と子供

「天才!志村どうぶつ園」の人気チンパンジー「パンくん」が、動物園のスタッフに噛み付いて、けがを負わせた。
子供タレントと動物は視聴率を稼ぐには、重要なツールなのだと思うが、どうも感心しない。

特に、「天才!志村どうぶつ園」で取り上げられる動物は、自然の姿とはかけ離れており、人の目を通して、形作られた歪な生き物となってしまっている。

数字が取れれば良いとする製作側の思惑に、視聴者は決して乗せられてはいけない。メディアリテラシィは、このような制作側の浅はかさを見抜く力を示している。

一方、完璧とは言えないが、同じテレビ局で製作されている「ダッシュ村」などには、学ぶところもある。

質の良い番組を作らせるためには、受け止める側の努力も必要だと思う次第です。

2012年9月8日土曜日

百万言の中の一言

本を読んでいると、「あぁ、この一言だ」と納得する文章や言葉に出会うことがある。
時には、本文ではなくあとがきの中にあったりすることもある。

例えば、久保俊治氏の熊撃ちなら、「猟犬は、どんなに素質が良くとも、主人の技量と心以上には育たない」という一文が挙げられる。

司馬遼太郎氏の坂の上の雲なら、「而して武力なるものは艦船兵器等のみにあらずして之を活用する無形の実力にあり。百発百中の一砲能く百発一中の敵砲百門に対抗し得るを覚らば、我等軍人は主として武力を形而上に求めざる可らず。」が挙げられる。

これなどは、今の仕事に直結するところが多い。

さらに、「のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」という文章が第1章のあとがきにある。この「一朶(いちだ)の白い雲」が、私にとっては「あぁ、この一言だ」と思った。単に「一朶(いちだ)」という単語だけと言うことも出来る。

そんな言葉に出会えた本は忘れない。

こうして忘れられないものが増えていく。

2012年9月7日金曜日

イジメはなくならないのか

学校でのイジメが問題となって、毎日ニュースになっています。
元教師として、この話題ならば多少は発言することは許されるかと。
結局のところ、イジメは無くなることはないというのが私の結論。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1359624
大人の社会でもイジメは歴然と存在しているわけで、子供の社会に理想を描くのは無理というものかと。
大津市の教育長が襲撃されたりと思わぬ方向へ展開していますが、彼の「学校だけでなく、家庭も調べる必要がある」という傲岸とも思える発言は、言い方やタイミングに問題はあるかも知れませんが、可能性を追求するという点では正しいことでしょう。
物事を多面的に捉えることをしなければ、真実には近づけても、真実を掴むことはできないでしょう。
先生同士でもイジメが存在するという現実を考えない対策など、正に絵に描いた餅としか言えないでしょうね。
イジメに負けない心をどうつくるかというところに教育本来の役割があって、イジメを無くすという荒唐無稽な方向性に早く大人たちは気付くべきかと思う次第です。

2012年9月5日水曜日

遅い帰宅

久しぶりの午前様・・・
酒も飲まないのに、こんな遅くまで。
まぁ、たまの残業はやむを得ないかと。
明日からは、じゃなくて、今日から金曜まで出張です。

次回練習会ですが、8日に行います。
ご都合のつく方は、お出かけください!

2012年9月3日月曜日

映像で見ると


所有者は東京都に売るのでしょうか、それとも国?
ここしばらくは、ニュースになりそうですね。

2012年9月2日日曜日

尖閣諸島

行くだろうな←MSNニュースへ
10月に再調査を予定しているとのこと。
きっと、この知事は先頭になって行くんだろうなと思う。

2012年9月1日土曜日

.50口径ライフルで水面を撃ったら


まぁ、言葉はわからなくても、見れば何となく理解できるかと。
水中を潜って逃げる敵兵を撃ったらどうなるのか、想像してみてください。
意外と水って、抵抗が大きく、潜って逃げるのはありかも!
息継ぎで浮上した時がヤバイでしょうね。

2012年8月31日金曜日

8月も終わり

アッと間に今年も9月!
今後のスケジュールを確認してみたら、いよいよ忙しさに拍車が・・・。
ほとんど土日も仕事している。
手始めは、明日から。
日曜には和歌山日帰りというハード出張。
身体のメンテナンスしっかりしておかないと。

2012年8月30日木曜日

ナナ、ハチなら次はキュウ

ナナとハチに子犬が生まれたら、キュウ。
でも、5匹も生まれたら、ジュウサン?
まぁ、そんな名前を付けることはないでしょうが、子犬が生まれたらいいなぁ。
モモとタロウの遺伝子を残せる最後のチャンスかも。

2012年8月29日水曜日

もういないんだ

ニホンカワウソ、九州のツキノワグマ、もういないんだ。
というか、判断するまでに費やした時間を考えると・・・
そういえば、昨年大分へ出張した日に、ちょうど「ツキノワグマ発見か!」というニュースがあった。
あの目撃情報はなんだったのだろう。
イノシシと見間違える人もいるだろうなぁ。
先日、中学生に「ニホンジカを見たことある人?」って質問したら、多くの生徒が手を挙げたけれど、詳しく聞いたらカモシカだった。
種を見分ける力は、特殊能力になっているのかも知れないなぁ。
アナグマとタヌキとアライグマを見間違える狩猟者も多いし、狩猟免許試験でも失点するのは鳥獣の判別が多い。
せめて身近な生き物くらいは、間違えないようにしたいと思う。
それにしても、もういないんだ・・・。

2012年8月28日火曜日

戦争と平和

小林よしのり氏によれば、戦争の反対語は平和ではなく、話し合いとのこと。
そう考えれば、今は平和な時代とは言い難いでしょう。

一国の大使の車が襲撃されるようなら、すでにこれは平和とは言えないでしょうね。
話し合う余地すらないような現状は、明らかに平和という状態を逸脱していると思います。

韓国での大統領の「天皇は謝罪が必要」という発言も、翻訳の段階で表現が和らげられているようで、実際は「土下座しろ」というニュアンスの言葉での発言だったとのこと。

もう、いい加減にしてと思う人も多いでしょうね。

さて、今の政権にこの状況を乗り切る力は残っているのでしょうか・・・。

2012年8月27日月曜日

頸椎症

「頸椎症」とは、頸椎の骨の老化現象で、脊髄や神経根の通る孔が狭くなり、脊髄や神経根に触れて症状が出ます。
頚椎の骨がトゲ状に変形して神経を圧迫するもの。
頸椎症で一番多いのが、第6神経根の刺激症状です。
第6神経根は、親指・人差し指・前腕橈側を支配しています。

おぉ、まさにこれだ!

10秒テスト:「両手を前方に挙げて肩の高さに保ち、10秒間に手のひらを何回開閉できるか?」
頸椎症にかかると腕の筋肉の制御がままならなくなる。
25回以上・・・・・・正常
20~24回・・・・・・軽度の頸椎症の疑い
19回以下・・・・・・重度の頸椎症の疑い
「片足ジャンプ」→3回続けてスムーズに出来れば正常


50回出来た。っていうことで、初期の初期というところでしょうね。
老化現象ということで、着実に衰えております。

2012年8月26日日曜日

次回練習会のお知らせ

暑い日が続いていますが、次回練習会を9月1日に予定しています。
ご都合がよろしければ、ぜひお出かけください。
10月以降は、仕事が忙しくなりそうなので、月1回確保できるかどうか・・・。

2012年8月25日土曜日

2012年8月24日金曜日

バテバテ

夏バテ、旅バテ、○○バテ・・・
バテバテの日々を送っています。
そろそろ涼しくなって欲しいところです。

2012年8月20日月曜日

しばし休業

ネット環境のない場所へ・・・
まぁ、ある意味幸せかと。
では、また。

2012年8月19日日曜日

引き止まり

4番ダブル・・・
ハイハウス→ローハウスのダブルの後矢は、完全な引き止まり。
これほどはっきりと引き止まっている画像も珍しいので、恥を忍んで掲載してみました。

ローハウス→ハイハウスのダブルは、なんとか両方とも命中。
待機位置からセンターポールまで、センターポールから待機位置までの間で処理できているから、まぁ由としましょう。

スイングの幅については、これまで書いたことがありませんでしたが、待機位置からセンターポールまでに初矢を処理し、待機位置まで戻る間に後矢を処理することで、動いた分を戻ってくることになります。

センターポールを超えて初矢を撃てば、後矢は待機位置を大きく過ぎてからの処理になります。
人間の動く速度は、あまり大きな違いはないでしょう。
結局のところ、同じ早さなら100m動いている人は50m動いている人よりも遅く見えるという相対的なものだということかと。

早く撃てとか、早く挙銃しろとかは、結局のところ小さく動けという言葉が本質なのかも知れません。

2012年8月18日土曜日

初めが肝心

習い事は、まねることから。
学ぶという言葉には、まねるという意味もあります。
お手本の良し悪しは、その後に大きく影響します。
何事も「初めが肝心」。
先輩として、良いお手本でありたいと思います。

2012年8月17日金曜日

夏バテ

犬たちが夏バテです。
暑すぎます。
室内犬のフレンチブルだけは、絶好調!
まぁ、外に出しておいたら死んじゃいますけどね・・・。
長毛種のボーダーコリーは特に辛そうです。
柴犬たちは、もうこれ以上換毛出来ませんってくらいにさっぱりしていますが、辛そうです。
早く涼しくならないかなぁ。

2012年8月16日木曜日

残暑お見舞い申し上げます

37℃などという気温予想を聞くだけで、めまいがしそうです。
18日の練習会は、全日本学生選手権がありますので、午後2時以降になるかと思います。
学連も、トラッパーは多く、スキーターが少ないという傾向が強いようです。
スキートは、やはり難しいという印象が強いのでしょうね。

2012年8月15日水曜日

終戦記念日


ここに紹介されている映画はほとんど観たなぁ。
映画の出来、不出来はあるけれど、この種の映画には惹きつけられる。
戦跡を見る機会も多いけれど、約70年前に、貧弱な装備で闘い続けた日本人って凄いと感じる。

アメリカも中国も韓国も、日本がおとなしい存在であって欲しいだろうが、TPPや尖閣や竹島で挑発し続けるようなら、大和魂に火を付け、煽る結果になることを忘れているのでは?

今日は、息子が意外と右寄りだったことに気付いた日でした。

2012年8月14日火曜日

連射で捕獲は神業

群れで移動しているイノシシを連射で複数頭仕留めることができたら、それは神業とのこと。

自動銃であれボルト式であれ、ライフルなら6発まで連射することができる訳ですから、一発必中なら、6頭は捕れるはず!

しかし、現実は1頭を狙って、3頭目が倒れたとか、6発撃って一頭も倒れなかったなんていうのが当たり前。

連射で複数頭を倒したなんて自慢してみても、誰も見ていない山の中での出来事。
人前でやってこその神業でしょう。

6発で7頭なんて、言ったところで信じてもらえないでしょうし、.243口径85gr弾頭で360mに命中させたと言ったところで信じてはもらえないでしょうね。

狩猟者があまり射撃をしない理由を考えると、「当たりすぎたら面白くない」ということかと。
たまに当たるから、その時の喜びはひとしお。
これが百発百中なら、外した時の落ち込みようは目も当てられないはず。

逃がしてこそ狩猟の永続性が保たれる訳ですから、大いに外した方が狩猟者にとっては面白いということでしょうね。

2012年8月13日月曜日

引き金を引く瞬間

「生き物の生命を奪うというその瞬間に何を思っているのか?可哀想とは思わないのか?」という質問への答え。

建前:「その命を奪うことで助かる命もある。可哀想とも思うかも知れないが、それ以上の思いもある。」

本音:「必ず当てるぞ!」あるいは「当たれ!」

そういえばガンダムでもあったなこの台詞、「当たれ!」

でも、レチクルで捉えたシカやイノシシなら外しようもないし・・・。

結局のところ、キッチリ仕留めることしか考えていないというのが本音です。

2012年8月12日日曜日

次回練習会のお知らせ

お盆休みで、どこも渋滞しているようです。
次回練習会は、18日の午後を予定しています。
その次は、9月1日の予定です。
ご都合がつく方は、お出かけください。

2012年8月11日土曜日

どたばた

あわただしい一日となってしまいました。
まぁ、それでもなんとか過ごせることは幸せかと・・・
外では、花火大会の音が聞こえています。
天気は曇り/雨模様。
せっかくの花火も雲の中。
あわただしく一日が終わりそうです。

2012年8月10日金曜日

金メダルなしの日本男子柔道

柔道では、解説者から「つかめれば・・・、つかめさえすれば・・・」という言葉が数多く発せられました。
そんな解説者の言葉に敗因があるように思います。
つかまなければ投げられない。
そこに解決策を見つけられたら・・・
一本勝ちにこだわるのは柔道でしょう。でも、オリンピックではJUDOです。
野球とBaseballの違いと同じかも知れません。
これからも日本が柔道を目指す限り、JUDOでは結果を残せなくなるのかも。

2012年8月9日木曜日

次回練習会のお知らせ

11日の午後に予定どおり練習会を開催します。
既にお知らせしてあるように、当日は群馬公式がありますので、場合によっては、若干待つことになるかも知れません。
さらに、お盆休みにも掛かりますので、交通渋滞も予想されます。
おまけに、天気予報でも30℃超え・・・
負けずに頑張りましょう!

2012年8月7日火曜日

微分・積分

高校で学ぶ「微分・積分」が、実生活で活用されている例として、横断歩道がない場所で道路の向こう側に渡りたいと思った時があげられます。
 
これから自分が渡ろうとしている距離と足の速さ、そして向こうから走ってくる車の速さと自分までの距離、これをXとYに当てはめて人は微分積分で瞬時に渡れるかどうか判断しているということです。

もちろん頭の中で数式を解いている訳ではありませんし、答えは「渡れる」か「渡れない」というどちらかしかありません。
まぁ、間違えるととんでもないことが発生する訳ですが・・・

スキート射撃の見越しもまさに微分・積分。
一般の猟野で、移動する獲物を撃つ場合にも、この微分・積分を解く能力は重要です。

ライフルの静的射撃は射撃の基本である「狙い」を学ぶ上では極めて重要ですが、この微分・積分は学べません。
クレーの残像を狙い撃つトラップでも無理です。
唯一、スキートだけが、この微分・積分を意識したトレーニングが出来る射撃でしょう。

猟野では一度として同じ条件は存在しません。その度ごとに異なる条件において、見越しの距離を瞬時に判断しなければならない訳で、そのトレーニングはスキートでしか学ぶことが出来ないということです。

スラッグ弾1発160円。射座の使用料等が約4000円。
何発撃つかは、人それぞれでしょうが、スラッグならせいぜい50発くらいでしょうか。
(50発×160円)+4000円=12000円

スキートなら1発30円とクレー1枚40円。
100発撃ったとしても、70円×100枚=7000円。

撃った数だけ上手くなる訳ではありませんが、撃たないよりも撃った方が早く上手くなります。
したがって、スキートで練習する方が合理的ということになります。

トラッパーやライフルマンには、不満もあるでしょうが、これが現実でもあります。

2012年8月4日土曜日

結果と過程

バドミントンの無気力試合で失格処分がありましたが、スポーツの見方には結果と過程があると思います。
勝った負けたは結果ですが、どう闘ったかという過程を楽しむこともスポーツにおいては重要な要素だと思います。
例えば、これなどは過程をも楽しめる一例でしょう。
結果だけでよければスポーツニュースで十分ということです。
その場を共有できることの重要さも忘れてはいけない要素だと思います。

2012年8月3日金曜日

仕事にならない仕事

福島原発事故で20km圏内に放置されたペットに関するアンケート調査の集計を手伝いました。
仕事になりません・・・。
取り残された犬や猫を思うと、職場でなければ涙を堪えきれない。
無事に救出されたケースもあれば、死亡していたという報告もあって、やりきれません。

シカやイノシシを撃ち殺すのは平気なのに、ペットに関してはどうにもなりません。
人と一緒に生活することでしか生きられないペットと野生動物との違いと言ってしまえばそれまでですが・・・。

はぁ・・・

2012年8月2日木曜日

暇があれば

携帯でも観ることができるのは有り難いです。
通勤中の時間つぶしになります。
それにしても、アメリカのキンバリーの射撃には、美しさが感じられません。
あんな挙銃、俺の射撃論ではあり得ません!

2012年8月1日水曜日

引き分け狙いに敗退行為

なでしこの引き分け作戦やバドミントンでの中国チームの敗退行為などが話題になっています。
次のステージでの対戦相手を考えての戦略と言えばそれまでですが、面白さは半減してしまいます。
春の選抜高校野球のように準々決勝は直前の抽選なんていうのがあっても良いかと。
クジ運の運・不運も面白さの一部でしょう。
人為的に作り出した試合は、筋書きのないドラマであるはずのスポーツとはほど遠いものだと思えてなりません。

2012年7月31日火曜日

誤審

連日、オリンピックでの誤審が話題になっています。
体操団体戦での、日本チームの抗議による判定の訂正や柔道での旗判定が覆るなど、信じられないような判定に唖然としている人も多いことかと思います。

なぜ、こんなにも誤審が生じるのでしょうか。

柔道の場合には、これまでの誤審を正すために導入したジュリーによるビデオ判定というシステムが馴染んでいないと表現した方が良いかも知れません。
その結果、主審・副審が下した判定を訂正する場面が増えていているかと思います。
ということで、選手の近くで判定をくだしている主審・副審の判断にミスが多いということを証明しているということでしょう。

種目ごとに判定には、様々な問題があるでしょうが、共通しているのは審判の身体能力が選手と大きく違うところに誤審の原因があるように思います。

射撃における審判も同様のことが言えると思います。
一流の射手がレフリーをするならば、おそらくは大きな間違いは少ないかと思いますが、Bクラスにも届かない射手や年齢の高い射手が審判をした場合には、時として大きなミスがあるように思えます。

オリンピックという世界中の超一流の選手が集う大会では、その選手レベルにあった審判が求められる訳ですが、残念ながらそのような審判は決して多くないということです。
オリンピック選手が4年間という時間をこの大会に費やしているのと同じように判定に対して同様の時間や労力を費やしている審判が少ないということだと思います。

高校野球では、審判に質問あるいは説明を求めることができるのは、プレーの当事者と主将だけです。
監督も部長も審判の判定に不服を申し立てることは出来ません。
これを、けしからんと思っている人も多いと思いますが、その成り立ちを知ってもらえればなぁと思うところです。

長くなるので、そのあたりのことはまた別の機会に書きたいと思いますが、誤審も競技の一部であり、審判は双方にとって公平であればそれで良いと思います。

2012年7月30日月曜日

言い訳

猟友会の怪しい伝説シリーズもありますが、新たに「言い訳シリーズ」も生まれつつあるような気がします。

ライフルの技能講習での言い訳シリーズには、前にも紹介したように、「目の前の大きな獲物しか撃たないのだから、50mも先のあんな小さな的を撃っても意味がない」というように、ライフルの所持そのものを否定するような言い訳もあります。

その他には、「老眼でスコープのクロスヘアが見えない」というのもありましたが、これなどはスコープの特性を知らないということを公言しているようなものでしょう。

新たな言い訳を耳にしたら、ご紹介していきたいと思います。

2012年7月28日土曜日

基本練習7番ハイハウス

スキート射撃では、結局のところシングルがすべての基本でしょう。
7番ハイハウスのシングルは、ISSFルールには無い射撃ですが、7番ダブルのためには必要な練習ということです。
もう少し早い挙銃動作を求めたいところですが、まずはこの程度と考えればよろしいかと。

2012年7月23日月曜日

腰痛再発

電車通勤が原因でしょうか。
腰痛再発です。
長い付き合いとなりつつありますが、移動がいつも原因。
エコノミー症候群の一種のようにも思えてきました。
はぁ・・・、痛い。

2012年7月22日日曜日

足りない・・・

公式二日目、20+24+23+21=88。
終了後の練習、23+22+22+24=91。
満射が出せないので、悔しくて、おまけのラウンドで24。
やはり、何か足りない。
困ったもんです。

2012年7月21日土曜日

21+22+23+23=89・・・24+24

公式に行ってきました。
このところ体調も良く、安定していますが、なかなか厳しいスコアで・・・
先日90点を撃ちましたので、毎年の目標Aクラス確保が達成されたこともあり、現在の目標は満射を出すこと。

しかし、一枚足りない・・・・。

番町皿屋敷のお菊さんじゃありませんが、「一枚、二枚・・・・、一枚足りない」と恨めしくなってしまいます。

最終ラウンドで24撃てば90のところ、一枚足らずに89で終了。

試合後の練習で、24+24と撃っていますが、満射にはいずれも一枚足りない。

嫌な癖にならないように、はやいところ目標達成して、楽になりたいと思うこの頃です。

2012年7月20日金曜日

次回練習会のお知らせ

21日は都合により、キャンセルとなってしまいました。
次回は、8月11日に開催します。
4日も候補日ですが、射撃場の予約状況を確認しておりませんので、空いているようなら4日もやりたいと思っています。

2012年7月17日火曜日

ハイスピードカメラ

やはりハイスピードカメラの威力は凄い!
8番マークで苦戦されていた射友でしたが、わずかな時間で修正完了。
もう、8番は怖くないでしょうね。
次回、公式が楽しみです。
頑張って~!

2012年7月16日月曜日

疲労困憊

Aクラス確保で、気がゆるんだ様です。
これまでの疲れがドッと出てしまっています。
ということで、本日はおとなしく過ごしました。
明日からは、ドタバタとした毎日が続きます。
それにしても、久しぶりに休んだなぁ・・・。

2012年7月14日土曜日

情けない・・・

23+24+23+20=90
Aクラスを確保したとはいえ、最後の20は情けない・・・
それ以上に納得のいかないのは、満射が出ないこと。
年間の消費弾数3000発で、これ以上を望む事は贅沢かも知れませんが、納得いく射撃にはほど遠い状況です。
明日、来週、さらに25日と試合です。

2012年7月13日金曜日

次回練習会

お知らせしていた21日が仕事の都合で実施できなくなってしまいました。
次回開催については、また改めてご連絡します。
申し訳ありません。

2012年7月12日木曜日

2リットル600円

富士山へ行くと、標高があがるに連れてペットボトルの金額もあがります。
八合目で500ミリリットル500円だったかと。
今回、南アルプスでは、2リットル600円でした。
まぁ、富士山よりは安いか・・・。
昔なら沢の水でというところでしょうが、高山の水も安全ではなくなっているということなのでしょう。
まぁ、世界を見渡せば、雨水飲んで暮らしている人もいる訳ですから、日本人が神経質過ぎるのでしょうね。
いずれにしても、ガソリンより高い訳ですから、第二次世界大戦がガソリンの奪い合いが戦争の一因であったことを考えても、次は水が戦争の原因になってもおかしくない時代なのかも知れませんね。

2012年7月9日月曜日

次回練習会のお知らせ

次回練習会を21日の午後にジャイアントで行います。
ぜひ、お出かけください。

2012年7月8日日曜日

仏教と神道と獣害対策

仏教と神道の違いを云々するつもりはありません。

先日の出張先で、獣害対策に関わっている地元の方の言葉が引っかかって調べてみました。

彼が言うには、「仏教には、人の世の妬みや嫉みがある。けれど神道にはそれがなく、あるがままを受け入れる。だから、我が家は仏教徒であるけれど、私自身は神道に近い考えがある。」ということでした。

そこから先の「縄文人は宇宙と交信していた・・・」という話にはついて行けませんでしたが・・・。

本来の仏教は、人間が六道輪廻の道からの脱却を最終目的としたものです。現世は無常ではかない仮の姿であり、この世の終わり(末法)が存在しています。

この末法を勝手に解釈した似非宗教家やその信者達が、最近も話題になったりしましたが、それは横道なので置いておきます。

神道では永遠にこの世が栄えるとしています。
仏教の生命観は、六道輪廻するので、人間から小動物にまで至っています。
日本では仏教は外来宗教ですが、神道は日本で生まれた宗教です。

神道は、現世利益といってあの世での生活よりも、この世での価値ある生活を基本においています。祖先崇拝と自然万物を神とを崇拝します。

神道の生命観は、太陽、水、大地など、天地自然万物が神であり、生命があり、同胞と認めます。
なにしろ八百万の神々の国ですから、七福神はもとより、貧乏神、疫病神、死神までいる訳ですから、この世は神で溢れている状況です。

共通点は、霊魂の不滅を認めているところでしょうか。

そう考えると、獣害対策に苦しむ現世は、彼の言うように仏教の世界観にあるように「人の妬みや嫉み」に満ちた六道輪廻の道であり、自然万物を神として崇拝する生命観の方がその苦しみを和らげてくれるものなのかと思いました。

獣害対策は、多くの場面で「人対策」の様相を呈しています。
彼の言葉を借りれば、獣害対策は仏教ではなく、神道で解決すべきだと言えるのでしょうか。
仲間割れしているような状況では、「野生動物vs.人間」の戦いは、人間の敗北に終わるでしょう。

という以前に、天地万物が神であり、生命があって同胞であると受け入れてしまえば、獣害対策にも違う見方ができるようにも思えます。

我が魂の叫びは、合理的かつ現実的なので、彼のようには捉えることはできません。資本主義経済の中で、より効率的に獣害対策を進めていくには、豊富な知識と経験、確実な成果という極めて現実的なものだと思っています。

捕獲だけに関して言えば、獲れないヤツには問題解決などできないという現実があるかと思います。それだけに、我が魂の叫びが求めるものは、現実的な数値であり、成果となっています。

そのため、人からいろいろと言われることは仕方のないことと思っていますが、所詮は負け犬の遠吠え感は否めないでしょう。

しかし、協力を拒むものではありませんし、オール人間軍として野生鳥獣との戦いに勝たぬとも負けない戦いをしたいと思っています。

まぁ、それでも趣味の世界には、彼の言うような世界観や生命観を受け入れる部分は多々あります。そんな部分は、いずれまた書きたいと思います。

2012年7月7日土曜日

七夕

土砂降りの七夕・・・。
まぁ、考えようによっては、彦星と織り姫が会えない訳ではなくて、逢瀬を覗かれずに済むという幸せな雨かと。
年に一度の逢瀬を、毎年地球から覗かれていると思えば、彼らにとっては恵みの雨でしょう。
今夜は、人のデートの邪魔などせずに静かに過ごしましょう。

2012年7月6日金曜日

次回練習会

久しぶりに明日は練習会です。
ご都合のつくかたは、ぜひ気をつけてお出かけください。
また、次回練習会は、21か22日に考えております。
状況としては、21日の方が有力かと。
直前になってしまうかも知れませんが、またお知らせします。

2012年7月1日日曜日

肩付け一万回

息子が銃を所持しました。
まずは、据銃姿勢作りから。
基本姿勢が出来たところで、挙銃動作をゆっくりと反復練習です。
10回1セットで10セット。これで、一日100回の挙銃練習となります。
これを100日続ければ、100×100で10000回。

この反復練習の上に、3ヶ月で3000発撃てればそこそこの射手になるハズですが・・・。

まぁ、どんなことになることやら。

機会があれば、また練習方法や練習段階等をお知らせしていきます。

2012年6月30日土曜日

自動撮影装置

ちょっと、お仕事の話題です。
囲いわなに入ったシカ2頭。
これまでに最高5頭が入った様子を確認中!
そろそろ、捕獲のタイミングとして機は熟したかも知れません。
一網打尽は難しくとも、一頭ずつ獲っていくしかありませんからね。

7/9

6月の土日は、2・3・9・10・16・17・23・24・30日の9日間。
2・3日は、群馬公式に参加していましたが、あとの7日間はすべて仕事・・・。
今日、6月30日は、栃木県で「里山野生鳥獣管理技術者養成プログラム」の講師です。
はぁ、休んでないなぁ・・・。
 
 

2012年6月29日金曜日

狩猟免許更新講習

三年に一回の儀式のようになった気もしますが、狩猟免許の更新講習に行ってきました。
群馬県の狩猟免許更新講習は、群馬県猟友会が委託を受けて実施していますが、更新者の多い今年度は開催回数も多く、大変そうでした。

狩猟免許試験では試験委員を務めていますが、更新講習では初心者に戻っての受講です。
こういう立場の逆転も良いものだと思います。

人に教えると、確かに理解も深まりますし、力がつきます。
一方で、教わる立場になれば、教える上での工夫にも気付くことができます。

教え、教わることの繰り返しは、重要だなぁと思った一日でした。

2012年6月28日木曜日

4210112****

4210188****が私の所持許可番号です。
421が群馬県、01が前橋警察、88が西暦の下二桁、****がその年の通し番号。
明日、いよいよ息子の手元に所持許可が!
初撃ちは、ちょっと先になりそうですが、ここからがスタートです。

2012年6月27日水曜日

老後の心配

年金問題や消費税の増税など、今後の生活はいったいどうなってしまうのだろうかと不安に思っている人は多いことでしょう。
ただ、それは実感のない不安であって、今困っている状態にはないだけに、たちが悪いかと。

私は現実主義の、がちがちの合理主義者なので、よりたちが悪いかも知れません。

そこで、経済学者が身近にいればぜひ聞いてみたい質問があります。

「本当に経済成長はしなければいけないものなのか?」

年金や税収のことが問題になるとき、景気の回復云々という話が必ず出ます。まぁ、景気の良い方がなんとなく良いだろうなとはわかっても、「今後も年2%の経済成長を基にして試算した場合・・・」などと解説されますが、そんなことは人口動態から考えても無理だろうという現実しか見えません。

そうなると、仮定の解説を聞くことにしらけてしまいます。

戦後間もない頃の日本に年金を頼りに生活していた人はいたのでしょうか。
そもそも、年金というシステムをもたない時代は不幸せな時代だったといえるのでしょうか。

年金制度が立ち行かなくなれば、家族が寄り添いあい、子供が年老いた両親を面倒看るという昔ながらの生活スタイルに戻れば良いだけのようにも思います。

「経済成長なくして日本の未来はない」というような一元的な解説を聞くたびに、「本当?」と思うたちの悪い性格です。

2012年6月26日火曜日

帰宅

いや~、久しぶりの湯船が嬉しい!
家を建て替えた時に、贅沢したのが、この湯船と対面式のキッチン。
足を伸ばしながらゆっくり旅の疲れを癒して、明日からの仕事に備えます。

2012年6月23日土曜日

大失敗・・・

ライフル指導員の研修会が7月7日と思いこんでいましたが、4日の誤りでした・・・。
携帯のスケジュールに入力した時のミスか、最初に口頭で予定を聞いた時の聞き違いだったのか、ともかく大きな勘違い・・・。
結果、4日の当日は出張と見事にバッティング!
仕事は休めませんので、結果迷惑をかけることになってしまいました。

次回練習会は予定どおり7日に実施しますが、当日は朝から射撃場に行っておりますので、ぜひご参加ください。
たっぷりと練習できるかと思います。

絶好調!

厳しい作業の連続の中ですが、体調は絶好調!
キレも十分あり、この状況で射撃ができればなぁと思うところですが、ピークがそうそう長続きすることはありませんからね。
必要な時にあわせて、体調をピークにもっていくことは選手とすれば当然のことでしょうが、仕事と平行してその管理をすることは並大抵のことではありません。
まぁ、偶然とはいえ南の島でキャンプを実施した、プロ野球選手のような状況でしょう。
戻れば梅雨・・・
また身体が錆び付きそうな気がします。

2012年6月22日金曜日

竜宮城

乙姫様は、勿論女性でしょう。
浦島太郎を竜宮城へ連れて行ったカメは、オスでしょうか?それともメス?
答えはメスでしょうね。
上陸するのは、メスだけですからね。

そういえば同じような話で、ニワトリと卵はどちらが先かという話もありましたね。
答えは、卵!
理由は、説明すると長くなりますが、生物は単細胞から多細胞へと進化しているという方向性がひとつ。
もうひとつは、突然変異は多くの場合に、生殖細胞が作られる減数分裂の過程で発生するということ。
したがって、卵から生まれたのはニワトリですが、その卵を産んだのはニワトリではない違う鳥だったということで、ご理解ください。

そうそう、アカウミガメとアオウミガメの見分け方知ってます?
画像は、アオウミガメ。
陸上で動いている姿を見れば一目瞭然。
アオウミガメは左右の前足が同時に動くバタフライ型。
アカウミガメは、交互に動くクロール型。

そういえば、クロールって、「這う」っていう意味でしたね。

2012年6月21日木曜日

リクエスト

リクエストがありましたので、古い画像ですが、正面から撮影したものを再掲載です。
今の射撃フォームを再確認してみたいものです。

2012年6月20日水曜日

次回練習会のお知らせ(再掲載)

次回練習会を7月7日にジャイアント射撃場で行います。
当日は、群馬県射撃指導員のライフル講習会が行われておりますが、スキート射面は終日空いているとのことなので、午前中からの練習も可能です。
ぜひ、お出かけください。

2012年6月19日火曜日

ボニンブルー

ボニンブルーは、やはり画像では伝えきれませんね。
今は、こんな景色の中で作業しています。
暑さにようやく身体も慣れてきましたが、熱中症対策は必須です。
水2リットルで、行動していますが、油断すると足りなくなることも・・・

2012年6月18日月曜日

台風

上陸しそうな進路予想図を見ると、我が家が心配になります。
進路が東西にどうずれるかで、風の強さは大きく異なります。
留守をしている時に限って、こんな心配をすることが多い気がします。
3.11の時も出張中で、帰ったら計画停電の真っ最中でした。
大きな被害が発生しなければ良いなぁと思うばかりです。

2012年6月17日日曜日

夏!

梅雨明けで、南の島は、もう夏!
ボニンブルーの海の色は、写真では伝えきれません。
その場に立って見る海には、マンタやウミガメの姿も。
ただし、日射しはデンジャラスです。
油断禁物、日焼けは火傷です!

2012年6月16日土曜日

手のひらのホクロ

自衛艦隊の画像ネタもそろそろ尽きますので、ちょっと方向をかえてみましょうか。

手のひらのホクロについては、握ったときに隠れれば幸運をつかめるなんて話を聞いたことがありませんか。
私は、手のひらというのではなく左手の人差し指の若干手のひら側にホクロがあります。
握ってみると・・・、残念ながら隠れません。

でも、親指を添えると、隠れます。
また右手と組ませると、隠れます。
妻と手を繋いでも、隠れます。

ということで、私の幸運は、私ひとりではつかみ取れないものだと思えます。

まぁ、怖い話で、ネットで検索するとガンとの関連を書いた記事が多いのも事実です。

2012年6月15日金曜日

信号旗

ひとつひとつの意味を覚えることを考えると気が遠くなりそうです。
今回、見学した自衛艦は、二隻で一隊を編成していることから、一方の船には艦長と一緒に隊司令が乗船しています。
その信号旗も教えてもらいましたが、次の画像で確認できるでしょうか。
両側の船のマスト中央に、白地に赤い信号旗が見えますが、これが隊司令が乗船している信号旗とのこと。

一緒に見学していたスタッフが、「余計狙われちゃうんじゃないですか」と質問していましたが、返事は簡単に「そうですね」でした。


まぁ、この旗が見える距離で戦うような戦闘は、レーダーが発達した現在では考えられないでしょう。

専守防衛を標榜する自衛隊にあっては、撃たれるまで撃てない訳ですが、攻撃兵器の性能を考えると撃たれたら終わりというジレンマもあるでしょう。

2012年6月14日木曜日

20mm機関砲

20mm機関砲を間近で見てきました。
電動式で毎分450発の発射能力があるとのこと。
「射手になるには、何が必要ですか?」と質問された方がいましたが、答えは「センスです」とのこと。
なんとなく納得・・・

しかし、センスだけの射撃で良いはずもなく、必ずしや揺れる船上での射撃となる訳ですから、コツとか、理論とかがきっとあるはず。
残念ながら射手の方に直接話を聞く機会がありませんでしたが、揺れる船上から20mm機関砲を命中させるコツについて、ぜひ聞いて見たいものです。

こんな弾でシカを撃ったら、粉々ですね・・・

2012年6月13日水曜日

軍艦旗

出張先で訓練途中の海上自衛隊掃海艦隊に遭遇しました。
幸いなことに、今日の午後は一般公開しているとのことで、さっそく見学に行ってきました。
青空の下、潮風にはためく艦首の国旗と艦尾の軍艦旗は、美しかった。
画像もそこそこ撮りましたので、しばらくはこのネタで書けそうです。

2012年6月12日火曜日

ナナ&ハチ


ネタに困った時の犬ネタは、どこかのブログと一緒かも。
ちらっと見ただけでは、どちらがナナでどちらがハチかわからないかも知れません。
早く出張から戻って、庭で遊びたいところです。

2012年6月11日月曜日

ドーナツ化・バナナ化

「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃」で散弾を撃ったらパターンはドーナツ化するのでしょうか。
スイングすることで散弾のショットコロンをバナナ状に曲げることはできるのでしょうか。

ショットコロンは、肉眼で見ることができないだけに、想像の世界で「こうなる」と語られてきたというものでしょう。

本当のところはどうなのでしょう。

パターンテストを見た限りで、「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃」で散弾のパターンがドーナツ化することはありませんでした。このために、技能講習ではあの小さい的を撃たなければならなくなったことを考えれば、罪な想像であったと思います。

「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃」で散弾を撃ったところで、ライフリングが傷むこともありませんし、パターンがドーナツ化することもありません。結果、クレー射撃で受講した方が技能講習の合格には有利であったものが、余計難しくなってしまった。

また、バナナ化については、射撃論でも書いたかと思いますが、1300ft/secで銃口から飛び出す散弾を水道水をホースで撒くように曲げることは不可能です。

スロー再生から、散弾は思ったほどに広がらないし、思ったほどショットコロンも長くないということがわかります。

2012年6月10日日曜日

次回練習会のお知らせ

先送りとなっておりました練習会を、7月7日に開催します。
当日は、群馬県の射撃指導員連絡協議会のライフル指導員研修会があり、午前中はそちらへ出席します。
午後からは、一緒に練習できるかと思いますが、終日スキート射面は空いているとのことなので、時間が許せば午前中からお出かけください。

午前中は、ライフルの技能講習について射撃指導員側の研修を行っています。見学は可能かと思いますので、興味のある方はそちらもどうぞ。

2012年6月9日土曜日

ガンカメラ

銃にカメラをつけての撮影は、なんとか安定した画像を残すことができるようになりました。
一方、後方からの撮影は、やはり射撃を知っている人でないと上手く撮れません。
YouTubeでISSFの画像をみても、かゆいところと言うか、見たいところが写されていません。
カメラを切り替えるタイミングも、「あぁ~あ」という感じで、見たい画面から切り替えられてしまいます。
カメラマンが撮影していても、画面を切り替えられてしまえばそれまでですからね。
スポーツを撮影するカメラマンには、競技に関する知識がないとつとまらないなぁと思う次第です。

2012年6月8日金曜日

絶対に負けられない戦い

最近、サッカーやバレーボールで良くこの言葉を聴きます。

「絶対に負けられない戦いがある」・・・

負けて良い戦いってあるのでしょうか?
戦う以上は、勝つことが目的であるはず。
「絶対に負けられない戦い」という言葉を使っているようでは、やはり勝てないと思ってしまいます。

こんなところにこだわるのは、私だけでしょうか・・・

試合に臨む以上は、勝つことだけを意識すべきと思っています。

2012年6月4日月曜日

久しぶりの投稿

少々、お休みしていましたが、そろそろ再開しようかと思います。

まずは、レイチェルカールソンって知ってますか。

「沈黙の春」という農薬類の問題を告発した著書を残した方です。
これを読んだケネディ大統領が関心をもち、調査を命じたことから、1963年農薬の環境破壊に関する情報公開を怠った政府の責任が追求されて、DDTが全面的に使用禁止となりました。
これは、環境保護を支持する大きなきっかけとなり、我が国でもDDTは使用されなくなりました。

一方で、「カールソンがDDTの使用を主張しなければ何百万人ものマラリア患者が死なずに済んだ」という批判もあります。

日本の千円札の肖像は、野口英世博士です。
黄熱病や梅毒の研究で功績を残された方ですが、彼ら細菌学者による伝染病治療の研究は、私たち人類を天然痘などから守ってきました。

一方で、天敵のいない人類はすでに地球上に70億を超えるまでに増殖しています。

モスラやゴジラ、宇宙人による侵略などは、ありそうもありませんが、人類の数をコントロールするために細菌などは必要不可欠なもかも知れません。

野口博士は、人類の福祉に貢献したことから、ノーベル賞候補にもなりました。しかし、見方を変えると地球の生態系や環境を大きく狂わせた存在とも考えられます。

結局のところ、何を言いたいかと言えば、物事の見方には逆もあるということです。

まだまだ、こんな事例は身近なところに、たくさんありますね。

2012年5月21日月曜日

次回練習会について

お知らせした次回練習会ですが、都合によりキャンセルとなりました。
次々回につきましても、現時点では未定となります。
また決まりましたらお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。

2012年5月20日日曜日

完全版


YouTubeのありがたさを感じます。
TVでは、編集されてしまっていて、本来の意味が伝わってこないことが多々あります。
この編集がくせ者で、恣意的に事実がねじ曲げられることもしばしば・・・。
マスコミを頭から信じてはいけないと思う次第です。

2012年5月18日金曜日

次回練習会のお知らせ

次回練習会を26日に予定しています。
次々回練習会は、6月2・3日を予定しています。
連続していますので、毎回は無理でも、ご都合がよろしければお出かけください。

2012年5月17日木曜日

ただいま出張中!

早朝からの作業に疲れ果てております。
我が魂の叫びは、休息を欲しているようです。
はぁ、・・・

2012年5月15日火曜日

こんな理論も


「野球を学問しましょう」という桑田真澄の一言が素晴らしいかと!
お父さんたちの野球理論を根本から変えるとナレーションはありますが、お父さんたちに野球理論は存在してなかったのではと思う次第です。
「射撃を学問しましょう」と言い換えて使ってみたい言葉です。

2012年5月14日月曜日

共感できる


狩猟や射撃でも同じような間違いが語り継がれているような気がします。

2012年5月13日日曜日

プリンセストヨトミ

夕べのテレビで観た「プリンセストヨトミ」は、くだらなく面白かった。
忘れられないものの中においておこうかと思う。

忘れられない本ではないけれど、先日読んだ雑誌に文章も忘れられない。

「公務員は、平均的な人材でなければ勤まらない」。そんな文章だったけれど、公務員を辞めた自分自身に当てはまる言葉だったかと。

2012年5月12日土曜日

理想とはほど遠い・・・

理想とする射撃とは、ほど遠い失敗射撃です。
奥は深い・・・

法事

明日は、伯父さんの法事です。親父もお袋もすでに亡く、出席しなければならない立場となっているため大変です。
先月も叔父さんの法事。
来年は、三回忌です。

今日は、ニセアカシアの天ぷらを食べて気分転換します。

2012年5月10日木曜日

8番マーク

ご要望にお応えして、8番マークのハイスピード画像をアップしました。
破片が射手やカメラに向かって飛んでくる様子まで見えるかと思います。

2012年5月9日水曜日

通院

忙しくなる前に、身体のメンテナンスです。
首や背中の痛みは、年齢と諦めました・・・。
しかし、ここ最近続いている咳には、困っています。
むせたような咳で、酷く咳き込むようなことはありませんが、気付くと「コンコン」という感じです。
とりあえず、しばらく様子をみましょうということでしたが、すでに三週間様子を見たんですが・・・。
なんとか、忙しくなる前には、治します!

2012年5月8日火曜日

選べる

選べるということは幸せなこと。
例えば、仕事の入札でも、取捨選択ができる状況は、何が何でもという状況と比較すれば、幸せでしょう。
または、お付き合いする女性を選べるなんていうのも、幸せのうちでしょう。
選べるという状況にあることは、重要だなぁと思うこの頃です。
と、言っても、別に深い意味はありませんので、あしからず・・・

2012年5月7日月曜日

本末転倒その2

特措法の改正で技能講習が免除される人が増えます。

従来から免除されることになっていた、射撃指導員、クレー射撃協会やライフル協会で免除申請をした人達は、日頃から銃器の取り扱いには慣れている人です。

今回、対象となる捕獲実施隊員や一部の有害駆除隊員には、残念ながら銃器の取り扱いに慣れているとは言えない人が含まれます。

一方、都市部の銃砲所持者は、競技射撃はしないまでも、日頃からある程度は射撃場で銃器の取り扱いに慣れていますが、免除にはなりません。
彼らからは、「事故を起こしている駆除隊員が免除になって、日頃から射撃しかしない我々が免除されないのは納得いかない」という声があがっています。

農水省、環境省、警察庁での協議の結果がどうなるかわかりませんが、事故防止の観点から考えても講習が必要な人が免除されて、一方で免除されない人がいるということは、まさに本末転倒かと。

「本末転倒」が、これほど多い世の中は普通ではないと考えるべきでしょうね。

2012年5月6日日曜日

本末転倒

意味は、物事の根本的なことと、そうでないこととを取り違えること。
あるライフル所持者の一言。
ライフル所持者:「山じゃ、近くでシカやイノシシを撃つ訳だから、技能講習で50mも離れて、あんな小さな的を撃たせること自体まちがっている」

私:「?????」
私の心の声:「それじゃ、ライフルなんていらないじゃない。近くでシカやイノシシを撃つだけなら散弾の方が有利でしょう。」

ということで、ライフルを所持する根本的なことを取り違えている訳で、「本末転倒」という言葉を使うには、最適な事例かと。

2012年5月5日土曜日

連休の過ごし方

4月28日 仕事 
4月29日 仕事
4月30日 埼玉公式
5月 1日 仕事
5月 2日 仕事
5月 3日 群馬公式
5月 4日 群馬公式
5月 5日 仕事+予備講習
5月 6日 OFF
ということで、休日は6日だけの連休です。
群馬公式は、両日とも天候に恵まれなかっただけに、埼玉公式で89だったのが痛い・・・

2012年5月4日金曜日

22+21+20+23=86

にわか雨に急な晴天と環境の影響も大きいですが、結局は射撃体力不足・・・。
昨日の疲れに飲まれていく感じです。
最終ラウンドに頑張りを見せるのはここ最近の傾向ですが、長い試合だとなかなか体力的に厳しくなっていると感じます。
はぁ、次回は安中かぁ・・・。

2012年5月3日木曜日

18+21+21+24=84

朝に弱い・・・。
体力的な問題が大きいかと思います。
睡眠時間の取り方など、工夫が必要です。
終了後、練習会がありましたが、参加者も増え、かつ短期的に集中して参加してもらえていることもあって、上達が著しいです。

T君は、3番プール、6番マークではAクラスの挙銃動作が見られます。問題点とすれば、照星とクレーの位置関係の把握が甘いことかと。
I君は、このところの自宅での挙銃練習の成果が見られます。真っ直ぐに挙銃するという動作は、8割くらいの完成度かと。あとは、これを継続すればというところでしょう。
N君は、挙銃姿勢が著しく改善しました。わずかに前傾する姿勢に変えましたが、これまでのお腹を突き出した姿勢が消え、良いバランスになっています。課題とすれば、銃を横に振りすぎることでしょう。
M君は、昔取った杵柄で、安定感は抜群です。公式への出場を意識した場合には、挙銃動作の修正と目標設定が重要でしょう。
Tさんは、素晴らしいの一言です。まだ600発くらいしか撃っていませんが、挙銃動作の自宅練習がある程度できれば、ラウンドすることもできるでしょう。

ということで、90を撃てない自分が一番だらしないかと・・・。

若手に負けないように頑張らねば!

次回練習会は、5月下旬を予定しています。

2012年5月2日水曜日

二十一世紀の伝説

本館、「魂の叫び」の「赤城山の話」へ、「二十一世紀の伝説」を掲載しました。
男体山から赤城山へ移動してきたシカは、男体山が仕組んだバイオ兵器!
仕事中の笑い話をまとめてみましたが、本当のところ伝説の背景なんて、こんなもんかも知れないと思った次第です。
男体山に見方した「猿丸」も、もしかしたら実在した人物がモデルかも。

2012年5月1日火曜日

次回射撃練習会のお知らせ

3日に群馬公式がありますので、午後からを予定しています。
公式への参加者が多いと時間がずれ込む可能性もありますが、公式に参加している射手の射撃を見ることも練習かと思いますので、天候も怪しそうですが、お出かけください。

2012年4月30日月曜日

20+23+22+24=89・・・・

ハイスピードカメラの画像をアップしました。
本日の第2次埼玉公式では、89点止まりとなり1点足りない・・・
仕事の疲れが抜けきれず、どうも朝は調子が出ません。
まぁ、8番で2枚失中している状況では、ダメですね。

2012年4月26日木曜日

はじまり

いよいよ息子が射撃の世界へ。
目標は、一年でBクラス。
本人のやる気次第なので、どこまで上達するかはわかりませんが、今後はこのネタでの更新が増えるかも知れません。
やればできるというところを示してもらえればと思うのですが・・・。

2012年4月25日水曜日

偉大さ

当たり前に思ってしまいがちですが、タロウの偉大さは、ナナやハチを見ていると強く感じます。
もう、こんな犬には出会えないのかも知れませんが、ハチには可能性を感じています。
運動能力は、ハチの方がタロウよりは間違いなく高いです。
来猟期が待ち遠しい。

2012年4月24日火曜日

ロケットとミサイル

同じようだけれど違う。
昔、スラッグ弾のことをロケットと呼んでいた。
明らかな間違い。
スラッグ弾を実弾と呼んでいたのが原因で山梨の韮崎射撃場で事故が発生した。
呼び名を統一することの重要性は、こんなところでも明らかだ。
物があれば、必ず名前がある。
日頃から使う物であれば共通の名前で呼ぶことが重要だろう。

2012年4月23日月曜日

水戸黄門♪

帰り道での出来事。
同じ方向に横断歩道を渡っている小学生が鼻歌を歌ってた。
何気なく聞き耳をたてていたら、鼻歌がやがて歌詞付きに変化。
「人生楽ありゃ、苦もあるさ♪」
水戸黄門を歌いながら横断歩道を渡る小学生。君の苦悩はいったい何?

「くじけりゃ誰かが先に行く」

そこまで聞けずに道路を渡りきってしまった。

2012年4月22日日曜日

気力と体調・・・。
結局、18+21+21+21+=81という平凡な結果。
咳と首筋の痛みに悩まされ、体調が万全でないことが明らかに影響しています。
得意な2番プールでのミスが出ている状況では、高得点は無理です。
逆に苦手な5番では、ノーミス。
まぁ、こんなもんでしょう。
次回は、30日の埼玉公式を考えています。
その前に、28日に練習できるかな。

2012年4月21日土曜日

群馬公式

安中の群馬公式に行ってきました。
腰痛、咳、寝不足・・・。体調不良は、どうにもなりません。
午前中の2Rは、19+17という惨憺たる結果。
お昼にちょっと寝て、起きてから30mダッシュを数本。
ようやく目が覚めて、3・4Rは、23+24でした。
合計すると83?
まぁ、スタートの2Rを考えればできすぎかも知れませんね。
3Rは、5番のダブル。4Rは3番ダブルのプール・・・。
4番はノーミスなのに、もったいない。

2012年4月18日水曜日

こちらへ、引っ越しました!

こそっと再開しましたが、yahooでは問題が解決できませんでしたので、こちらへ引っ越してきました。
ファン登録してくださった方には、申し訳ありませんでしたが、ご容赦ください。
これからもよろしくお願いします。