2013年2月4日月曜日

宇宙気象学

しばらく前ですが、、NHKのコズミックフロントという番組の中で、地球における気象変動が、銀河系を公転する太陽系がスパイラルアームを通り抜けるときに地球に降り注ぐ宇宙線の量が増え、それが原因で雲が増えるため、寒冷化することで氷河期になるという説があることを放送していました。
宇宙線量が地球の気象に影響するというのですから、これを宇宙気象学と呼ぶのも頷けます。
まぁ、説の域を脱しているとは言い難いようですが、温暖化よりも寒冷化の方が人類の生存には厳しい状況かと思います。
シカ問題を考えると、今年のような雪の多い年は大歓迎です。
もう少し寒かった昔がちょっと懐かしいです。

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